東日原〜稲村岩尾根〜鷹ノ巣山〜六ツ石山〜水根

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:45

9:12 東日原バス停
9:21 9:24 中日原バス停
9:25 9:26 中日原登山口
10:17 10:39 稲村岩の鞍部
12:26 12:39 ヒルメシクイノタワ
13:04 13:37 鷹ノ巣山
13:57 13:58 水根山(金佐ノ頭)
14:13 14:14 城山（奥多摩町）
14:18 14:26 カラ沢ノ頭
14:38 14:38 将門馬場(馬責場)
14:58 15:16 六ッ石山分岐
15:19 15:21 六ツ石山
15:45 15:45 トオノクボ
17:46 17:47 水根バス停
17:57 水根バス停

天候

☀→ガス

コース状況／危険箇所等

整備されている道ではありませんが、特に危険と感じる箇所はありませんでした。今回のコースは登りも下りも急です。それなりの体力と筋力をつけてから臨んだ方が良いと思います。

写真

9/17 9:02

東日原バス停着。地図を見ると稲村岩尾根への入山口は中日原バス停が近いのですが、バスの殆どが東日原止まりです。

9/17 9:09

尚、東日原で降りた方が正解です。バス停にはトイレ。郵便局手前に自動販売機。そして写真左奥に日原駐在所があり、登山届を提出できます。

9/17 9:10

お巡りさんが登山届の書き方を親切に指導してくれました。地域の安全、そして登山者の安全を支えてくださる、とてもありがたい存在です。

9/17 9:17

目の前に聳え立つ稲村岩

9/17 9:18

入山口の標識

9/17 9:29

9/17 9:30

清らかな流れ。渓魚は確認できませんでした。

9/17 9:31

9/17 9:35

9/17 9:45

ゴルジュから沢沿いの道に入ります。

今日も奥多摩大好き♡の知り合いの山ガールさんと。

9/17 9:48

9/17 9:49

9/17 9:51

少しだけ迂回

9/17 10:20

稲村岩への分岐点にある岩場を登り、稲村岩を眺めます。彼女の視線の先にその岩はあるのですが、時間、二人の登山技術を考慮して今回は諦めました。

9/17 10:24

稲村岩へのルートはテープが貼られているようです。

9/17 11:32

稲村岩分岐までもそうでしたが、ひたすら登りが続きます。キツい💦

9/17 11:35

ヒルメシクイノタワ。シャリバテを起こす前に、ここでしっかりとヒルメシを。

9/17 12:30

ちょっとガス気味に

9/17 12:45

倒木を跨いだり、木の根の段差を登るだけでも、これまでの急登でかなり堪えます。

鷹ノ巣山に到着

9/17 13:26

富士山方面

9/17 13:26

山座同定の練習。真ん中が榧の木山。左に水根山。

9/17 13:26

これから向かう奥多摩駅方面。奥に六ツ石山、手前のピークが城山。実際の標高は城山ほうが高いのですが、手前にあるため目視では低く見えます。山座同定の際、この錯覚が未だに掴みきれません。

9/17 13:43

石尾根は山火事延焼防止のために伐採され、開けているようです。

石尾根は緩やかな尾根のイメージが先行してしまいますが、城山と将門馬場の間は急登箇所があるので留意してください。

9/17 14:19

その城山と将門馬場 間の急登

9/17 14:33

石尾根の尾根筋と巻道の分岐点。奥に将門馬場のピーク。

9/17 14:33

奥多摩駅側から来て、尾根筋を通る場合はこの分岐を上に進んでください。

9/17 14:55

六ツ石山分岐。当初は石尾根を縦走して奥多摩駅まで向かう予定でしたが、奥多摩駅方面を覆う雲と、パートナーの疲労度を考慮し、水根方面へエスケープする事にしました。

六ツ石山。まっちろけ。

9/17 15:19

まっちろけが覆います。

9/17 15:43

トオノクボ

9/17 16:03

エスケープしたのはいいのですが…かなりの急登。膝に負担が掛かるのでトレッキングポールを貸してパートナーに下ってもらいました。

9/17 16:40

標高点989m

9/17 17:18

産土神社の鳥居。この辺りで民家の屋根が見えてきて、道もつづら折りになりなだらかで一安心。

9/17 17:19

9/17 17:22

9/17 17:29

最後はヘッデンを初体験。

9/17 17:34

無事下山。急登の登り下り、お疲れ様でした。

9/17 17:37

眼下に広がる奥多摩湖。このあと30分ほど車道を歩き水根バス停から帰途につきました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

pikosuke

大倉尾根もキツイけど、稲村岩尾根も凄くキツイ(´Д｀)