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Yamareco

記録ID: 967691
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ハイキング
関東

初めての尾瀬は草紅葉。天気はいまいちでも楽しくお散歩。

2016年09月24日(土) [日帰り]
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くまよ その他1人
GPS
--:--
距離
14.7km
登り
205m
下り
213m

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:36
合計
6:04
10:30
58
11:28
12:34
0
12:34
12:34
82
13:56
13:56
4
14:00
14:10
75
竜宮小屋
15:25
15:45
49
16:34
16:34
0
16:34
ゴール地点
天候 曇り。16時以降は雨。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:沼田駅からバス。
自宅を5時台の電車に乗り新幹線利用で沼田駅7:56着。バスは8:02発。
鳩待峠には10:10着
帰り:沼田駅までバス。
鳩待峠に16:34頃着。定時のバスは17:10でしたが、
人数が集まったとのことで、16:50頃出ました。
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠から山の鼻までの階段や木道はぬれており、滑る心配が。
帰りの鳩待峠には救急車が来ていました。(出動の詳細は不明)
その他周辺情報 ■駅前には山崎系のコンビニあり。朝の開店は不明。帰りはあいていて、
キノコやうどん、自家製キャラブキなどのおみやげも売っていました。
■鎌田バス停では6〜8分の待ち時間があり、そばの施設で農産物やお土産を購入したり、トイレも使用できました。
■温泉:鳩待峠行きバス停そばに温泉があるそうです。
バスで途中通過する老神温泉だけでなく、
途中の鎌田バス停、立沢下バス停そばにも温泉があるそうです。
次行くときは調べたいと思います。
沼田からのバス終点、鳩待峠バス連絡所。
ここでバスを乗り換え、鳩待峠に。
車の人もここからはバスなのですね。
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沼田からのバス終点、鳩待峠バス連絡所。
ここでバスを乗り換え、鳩待峠に。
車の人もここからはバスなのですね。
バスを待つ間に。
バスを待つ間に。
鳩待峠のバス停そばにトイレがあります。
ここからはチップ式。
少し登ったところに休憩所と山荘があり、そちらにもトイレと水道がありました。
鳩待峠のバス停そばにトイレがあります。
ここからはチップ式。
少し登ったところに休憩所と山荘があり、そちらにもトイレと水道がありました。
すでに1500m超えています。でもここから下るのですね。
すでに1500m超えています。でもここから下るのですね。
この天候ですが、団体さんなど、思ったよりは人が多い。
この天候ですが、団体さんなど、思ったよりは人が多い。
このあと、階段などでひたすら下りました。すべらないように気をつけて。
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このあと、階段などでひたすら下りました。すべらないように気をつけて。
尾瀬は水が豊富と聞きますが、雨が多いので特に水量が多いかもしれません。
尾瀬は水が豊富と聞きますが、雨が多いので特に水量が多いかもしれません。
しばらくはこんな景色。あんまり尾瀬らしくない...
しばらくはこんな景色。あんまり尾瀬らしくない...
うわさの鐘を鳴らしましたよ。
うわさの鐘を鳴らしましたよ。
この橋を渡ったらもうすぐ。
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この橋を渡ったらもうすぐ。
トリカブト!
まずはビジターセンターに寄って、お勉強。
まずはビジターセンターに寄って、お勉強。
と、鳩待峠で購入したおにぎりと、みそ汁を忘れたのでスープで、昼食。
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と、鳩待峠で購入したおにぎりと、みそ汁を忘れたのでスープで、昼食。
そして尾瀬ケ原に出発。
そして尾瀬ケ原に出発。
いつかは泊まりたい山小屋。
いつかは泊まりたい山小屋。
と国民宿舎。
やっと尾瀬っぽい雰囲気に。
やっと尾瀬っぽい雰囲気に。
山は雲の中。でも草紅葉がきれい。
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山は雲の中。でも草紅葉がきれい。
何度撮ってもピントが合わなかった、赤い実。
何度撮ってもピントが合わなかった、赤い実。
リンドウ咲いていました。
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リンドウ咲いていました。
池塘がいかにも尾瀬って感じで、テンションが上がります。
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池塘がいかにも尾瀬って感じで、テンションが上がります。
ひつじ草も紅葉を。
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ひつじ草も紅葉を。
逆さ燧をとるには場所もコンディションもいまいちで。
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逆さ燧をとるには場所もコンディションもいまいちで。
シダも紅葉すること、初めて知りました。
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シダも紅葉すること、初めて知りました。
シダの中に漆。
人が途切れる時間もあり、こんな写真も撮れました。
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人が途切れる時間もあり、こんな写真も撮れました。
マムシグサもいましたよ。
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マムシグサもいましたよ。
尾瀬の勉強を。
竜宮小屋で休憩。今日はここで折り返します。
竜宮小屋で休憩。今日はここで折り返します。
水場もありましたよ。
水場もありましたよ。
竜宮現象?
2つの池塘が地下の、自然にできたトンネルでつながっているとのことです。
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2つの池塘が地下の、自然にできたトンネルでつながっているとのことです。
至仏山も雲に隠れています。
至仏山も雲に隠れています。
今度は少しだけとれた、逆さ燧。
今度は少しだけとれた、逆さ燧。
至仏山に近づいて。天気のいいときに挑戦します。
至仏山に近づいて。天気のいいときに挑戦します。
戻ってきましたよ。
戻ってきましたよ。
花豆ソフトで休憩。至仏山荘は入浴もできたみたいです。
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花豆ソフトで休憩。至仏山荘は入浴もできたみたいです。
川を渡ったら樹林帯に。
川を渡ったら樹林帯に。
混んでいないのでのんびり歩けてよいです。
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混んでいないのでのんびり歩けてよいです。
この少し前から雨が降ってきました。
すれ違う人はほとんどないとはいえ滑るので、
注意して歩きました。
この少し前から雨が降ってきました。
すれ違う人はほとんどないとはいえ滑るので、
注意して歩きました。
雨に降られながらも、鳩待峠に無事到着!
雨に降られながらも、鳩待峠に無事到着!
ですがガスに覆われて。
ですがガスに覆われて。
帰りのバスから見えた空には不思議な雲が。
帰りのバスから見えた空には不思議な雲が。
沼田には迦葉山もあります。
お寺が有名ですが山も歩けるようなので、またの機会に。
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沼田には迦葉山もあります。
お寺が有名ですが山も歩けるようなので、またの機会に。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

週末の天候が今いちだったり予定が入っていたりで、
しばらく遠出ができませんでした。
今週末も天気が怪しそうだけど、南関東だけが怪しい天気…
離れれば少しは天気がいいところもあるかと、土曜早起きをしました。

最初は八ヶ岳の予定でしたが、同行者が寝坊したため、
間に合いそうなところを探し、群馬方面へ。谷川岳と尾瀬で迷ったのですが、
展望いまいちでも草紅葉が楽しめそうな尾瀬にしてみました。
日帰りでどこまで歩けるかわからないけど。。。

峠に着いたときは雨は降っておらず、至仏山に登るか迷いましたが、
日帰りでもあり、初めて来たこともあり、尾瀬が原の散策にしました。

最初はずっと下りで、樹林の中をあるきました。
嫌いではないのですが、尾瀬ってこんな感じ…?と思いながら歩くと、
小屋がたくさんあるところに出て、
その先には写真などで見た尾瀬の景色が広がっていました。

まだあるきはじめて1時間ちょっとですが、
植物研究見本園の近くのベンチで遠くに草紅葉をみながら、
鳩待峠で購入したおにぎりで、お昼にしました。
食べ終わったら小屋周りのベンチは満席で、早めのお昼でよかったです。

そのあと、湿原のなかをずっと歩きました。
先に見えている大きな山(燧ヶ岳)の上部は雲に隠れているものの、
黄金色の湿原がきれいです。多分初めて見る、池塘も面白いです。

アップダウンがないのは少しものたりないものの、人も多くはなく、
のんびり景色を楽しむことができました。

ヨッピ吊り橋も行きたかったのですが、終バスの時間を考えると、
折り返しは余裕を持って竜宮小屋にしました。
帰り道も、続々と人が。小屋に泊まるのですね、いいなあ、いずれは私も。

山の鼻に戻り、ソフト食べながら休憩をしてから、最後のひと登り。
と思ったら、途中から雨に。
レインジャケットのみでなんとかなる雨量でしたが、
傾斜のある木道で滑らないよう、注意して歩きました。

がんばれば16:30のバス間に合うかもしれないけれど、無理はせず。
安全第一で16:34に鳩待峠に。16:50の乗り合いタクシーに乗れました。

タクシーに乗る直前、救急車が何台か来ました。遭難でしょうか。
この天候なので、ヘリも使えず、という事情のようです。

帰りが遅くなるのを心配して、沼田からすぐ帰宅してしまったのですが
バスは割と遅い時間まであり、(戸倉19時台が最終)
次は途中で温泉によってから帰りたいと思いました。
鎌田のバス停で買い物ができたのも、バスの運転手さんも
売店のかたがたも親切だったのもポイントが高いです。

尾瀬、他の季節も当然きれいなところと思います。
またきたいと思いました。

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利用交通機関: 車・バイク
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