袴腰山〜三方山〜猿ヶ山
- GPS
- 07:24
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
草が脇からかなり茂っていたり、細かい落石はぽつぽつあったりしたが、普通車での通行に問題は無かった 帰りは細尾峠方面へ下って林道状況確認してきたが、峠までずっと未舗装で凹凸も結構あり、普通車ではちょっと厳しかった しかも峠まであと少しという所に落石が道を半分程ふさいでおり、ぎりぎり通れたがちょっと大きめの車じゃ無理だろう バイクか軽のオフ車で来るか、もしくは小瀬からのアクセスが無難 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・袴腰山〜鳥越峠の間に急坂あり ロープが張り巡らされ過ぎてるので足を引っ掛けないように 距離は短く特に問題無いが、帰りの登り返しはちょっときつかった ・三方山二峰付近には一峰へ向かう道とは別に分岐があり、明瞭な踏み跡があった ペンキマークもしっかりついており、GPSで山頂を示す地点から先にも伸びていた また、ピークも判然としなかった ・三方山二峰〜一峰の間に一箇所分岐あり、リボンが垂れている方へ進む もう一方の道には木の枝が積んであった、誰かが示すために積んだのかな? ・三方山一峰〜猿ヶ山までの道は藪や木の枝がうるさい 特に木の枝が頭上に覆いかぶさってきてるので、屈んでいかないときつい 何度も頭をぶつけた 急坂と木の枝以外、特に三方山一峰まではかなり快適な道でした 鳥越峠付近の道は眺望もありよかった 逆に言うと、ここと袴腰山以外眺望はほぼ無く、ただ歩き通すだけの山です |
写真
感想
3週間ぶりの山歩き。
クズバ山か烏帽子尾根を経て僧ヶ岳を考えていたけど、日曜なので次の日に影響が出なさそうな所を…と考えた結果、もう少し秋が深まってから行こうと思っていた猿ヶ山へ行くことにした。
なんたって申年ですしね。
ただどこかで変な足のつき方をしたらしく、膝の外側が早い段階で痛みだし、結局次の日に影響出まくりだった。
行きはまだそこまでの痛みではなかったから行ってしまったが、帰りが相当きつかった。
***
袴腰山まではさくさく、五箇山側が開けた南側と展望櫓のある北側、どちらも眺望が良かった。
袴腰山を過ぎて、急坂を下りきったあとの鳥越峠付近のゆるゆるトレイルは個人的にかなり好み。
シャクナゲもたくさんあって春は最高でしょうね。
ここを歩く為に、袴腰山だけでなく三方山まで足を伸ばす価値はあると思います。
但し鳥越峠過ぎて少し行った以降は、本当に眺望ありません。
残雪期か紅葉狩りに秋の深まった時期がいいと思います。
紅葉には少々フライングして来た為、1300m以上で多少色づく葉が見えるなぁ、程度の紅葉具合でした。
何とも中途半端な時期に来てしまったものだ。
三方山二峰には、一峰へ続く道以外の分岐があって、すぐに行き止まりになる雰囲気もなかった。
一体何処へ繋がっているんだろう?知っている方おりましたら、教えて下さい。
三方山一峰から猿ヶ山まではあまり人が入っていない印象。
木の枝で頭を叩かれまくった。おまけにサングラスを紛失。
猿ヶ山ではブナオ峠から来られた3人組の方がちょうど宴会を始めるところだったようで、たくさんのおこぼれにあずかりました。
梨と栗ごはん、その他諸々美味しかったです、本当にありがとうございました。
ブナオ峠からも歩いてみたいが、まあ12年後ですかね。
***
帰りは細尾峠経由で林道状況確認しながら戻った。
まあ、悪路でしたね。普通車で行くところではなかったです。
もう少しで細尾峠というところで、落石が道を半分ふさいでいました。
悪路を戻る気もしなかったので、落石の一辺を別の石で叩き割って事無きを得ました。車側の縁が鋭利で落としやすくて助かった。
そのままトンネルを抜けてたいらスキー場に下りたので、人喰谷の様子は分かりません。ただ、細尾峠には通行止め等の表示はありませんでした。
小瀬から行くのがお勧めです。
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