静かな 一杯水避難小屋〜酉谷山〜ウトウの頭 雨〜晴

2016年09月24日(土) 〜 2016年09月25日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,592m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

13:15 東日原バス停
15:55 一杯水避難小屋

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:40

4:45 一杯水避難小屋
5:10 6:00 天目山(三ツドッケ)
6:20 6:20 ハナド岩
8:00 8:15 酉谷山避難小屋
8:35 8:35 酉谷山
9:05 9:05 行福ノタオ(コツ谷ノツメ)
9:55 0:00 タワ尾根ノ頭
10:55 11:20 ウトウノ頭
12:20 12:20 金袋山
12:50 12:50 一石山
13:45 13:45 日原鍾乳洞バス停
14:25 東日原バス停

天候

雨、翌日晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅〜東日原BS バス
帰り：東日原BS〜奥多摩駅 バス

コース状況／危険箇所等

破線ルート解りづらいです。
その他は明瞭です。

写真

12時35分発の予定なので、奥多摩駅前の食堂で、昼ゴハンを。

見上げると、予報通り雲・ガス。

東日原BSに到着。
日原鍾乳洞に行く学生さんでほぼ満席でした。

本日の目的地は、一杯水避難小屋なんです。
雨の中、3時間のがまん。

いつもより、湿った感じ。

お花。

もうひとつ。

杉と広葉樹の道。
この時点で、レインウェアのなかは、汗まみれです。

有名なこの木も湿ってます。

だんだんガスが濃くなってきました。

何かの　実　です。

きのこ。

無事に筋肉ハウスに到着しました。
他の人は誰も来ませんでした。

濡れた物を乾かします。
ハンガー使わせていただきました。

今晩の夕飯は、アルファ米・金のハンバーグ・インゲン・チーズで〜す。ブラックニッカ忘れてました。
夜中に外に出ると、雨はあがってました。
星空も満喫。

おはようございます。
翌朝4時15分に起床です。
気温は12℃でした。
晴れだ。

5時10分に天目山に到着。
すでに明るくなり始めています。

360度の展望で、日の出。
最高です。
朝飯を準備して、いただきました。

6時に出発です。
かなり明るくなりました。

酉谷山避難小屋までの道。

ハナド岩からの眺めです。

一本道なので、途中の道標はシンプル。

こんな橋もあります。

酉谷山避難小屋が見えました。

やっと到着。
すごくキレイで良い感じです。
温度計で16℃でした。

小屋からの眺望。
右にうっすらとオフジ。

その左側は。

水場もたっぷり活躍中。

酉谷山のコンパクトな山頂。

山頂からの眺望です。
紅葉してれば、文句なし絶景。

大きな、おいしそうな、キノコ群。

この分岐は、解りずらいです。
左に折れて、タワ尾根に行きます。

途中、酉谷山避難小屋が見えます。

モノレールとも、おさらば。
この後に解りづらく、急な岩場登場です。

ウトウの頭に到着しました。
ここで昼飯です。

こちらは、陶器。
立派です。

ベニテング。

いい名前。

あとはこんな道の連続です。
最後の一石山から神社まで、ドロドロ・つるつるで転びました。

稲村岩が見えるところまで、戻ってきました。

無事にバス停に到着です。14時50分発に乗りました。

羽村の駅前で、餃子とビールで締め。

感想

Yippei

24（土）は雨の予報だったので、その覚悟のうえで、一杯水避難小屋まで。
翌日、天目山山頂で日の出を鑑賞してから、酉谷山避難小屋〜ウトウの頭経由で東日原まで戻って来ました。
静かな山行でした。土曜日2名、日曜日2名のすれ違いでした。
紅葉の秋になる前の、静けさを感じました。
次は日帰りで行けるように。