ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 971123
全員に公開
ハイキング
東海

篠井山 ヒルだらけでまいった

2016年09月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
Yamadara その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
6.8km
登り
853m
下り
839m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:44
合計
3:35
7:51
7:52
73
9:05
9:48
36
10:24
10:24
30
10:54
10:54
0
10:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ファイル
(更新時刻:2016/10/01 11:13)
奥山温泉に向かって走り、奥山温泉への曲がり角を直進すると行き止まりになりここに駐車場があります。10台ほど駐車できる場所です。先に1台停まっていていました。こんな天気の日でも来る人がいるんだなあと思いましたが、この方は渓流釣りの方でした。
奥山温泉に向かって走り、奥山温泉への曲がり角を直進すると行き止まりになりここに駐車場があります。10台ほど駐車できる場所です。先に1台停まっていていました。こんな天気の日でも来る人がいるんだなあと思いましたが、この方は渓流釣りの方でした。
駐車場横の登山口から登っていきます。雨が降らないうちにとっとと登っちゃいましょう。
駐車場横の登山口から登っていきます。雨が降らないうちにとっとと登っちゃいましょう。
最近の長雨で、沢の水も多くきれいな滝を作っています。福士渓谷って名前みたいです。
最近の長雨で、沢の水も多くきれいな滝を作っています。福士渓谷って名前みたいです。
渓谷に似合ったいい感じの木橋がいくつかあります。
渓谷に似合ったいい感じの木橋がいくつかあります。
この橋、とにかく滑る! 滑るってわかっていても滑る! 慎重に進みます。
この橋、とにかく滑る! 滑るってわかっていても滑る! 慎重に進みます。
いい感じの登山道ですが・・・・
いい感じの登山道ですが・・・・
こいつが現れました。
このあたりからは、ヒルとの戦いです。ちょっと歩いて足元確認し、足元にしがみついてるやつを払いのけ、またちょっと進んで足元調べ・・・もう、景色を楽しんでいる余裕はまったくありません。
こいつが現れました。
このあたりからは、ヒルとの戦いです。ちょっと歩いて足元確認し、足元にしがみついてるやつを払いのけ、またちょっと進んで足元調べ・・・もう、景色を楽しんでいる余裕はまったくありません。
チム君 やられました。
まったく痛くも痒くも無かったそうですが、裾をあげたらこの通り、しっかり咥え込んでます。
チム君 やられました。
まったく痛くも痒くも無かったそうですが、裾をあげたらこの通り、しっかり咥え込んでます。
無理に引っ張ると跡が残るようなので、たまたま持っていた塩をかけてみました。見事にコロッと落ちました。
無理に引っ張ると跡が残るようなので、たまたま持っていた塩をかけてみました。見事にコロッと落ちました。
頂上が近くなると植林地から、自然林へと変わっていきます。
頂上が近くなると植林地から、自然林へと変わっていきます。
頂上広場です。
富士山の絶景・・・が広がっているはずですが、この通り何にも見えません。最初から分かっていたはずですがちょっと残念。
篠井山は双耳峰になっていてこっちは南峰です。北峰にお堂があるということなので、一旦下って北峰に向かいます。
富士山の絶景・・・が広がっているはずですが、この通り何にも見えません。最初から分かっていたはずですがちょっと残念。
篠井山は双耳峰になっていてこっちは南峰です。北峰にお堂があるということなので、一旦下って北峰に向かいます。
北峰。
今日はお堂も休みのようです。
北峰。
今日はお堂も休みのようです。
さあ、早いとこ下りましょう。
こんないい景色に目も止めずひたすら下ります。
さあ、早いとこ下りましょう。
こんないい景色に目も止めずひたすら下ります。
自分は大丈夫だったと思っていましたが、靴下を脱いだらこの通り、本体は既にいませんでした。靴下の上から喰い付いたのでしょう。

・・止めとこう、危険な山と、ヒルの山・・
自分は大丈夫だったと思っていましたが、靴下を脱いだらこの通り、本体は既にいませんでした。靴下の上から喰い付いたのでしょう。

・・止めとこう、危険な山と、ヒルの山・・

感想

台風の当たり年でしょうか、次々と発生する台風に前線も刺激され、ぐずついた天気が続いています。 そんな中、秩父の両神山に行こうと仲間と計画を立てました。天気予報は曇り、運が良ければ晴れ間期待で・・。
 朝5時、掛川道の駅集合。朝の天気予報は昨夜の予報よりだいぶ悪くなっているみたい「どうする〜?」・・・でもせっかく早起きして集まったんで、とりあえず行ってみることに。しかし遠い両神山は止めて、近場の篠井山に急遽行先変更、登山口まで行って雨降ってたら温泉入って帰ってきましょう。
 登山口に着くと曇り空ですが、雨は降っていません。そんなに時間はかからないだろうから、雨が降る前に登ってこようということになりました。
 ところが、ここ篠井山はヒル山だったんです。1,000mちょっとの低山でまだ9月、おまけに長雨の最中だから予想はつきそうなもんですが。
まぁ、全員仲良く1〜2か所喰われながらも無事に?雨にも降られず帰ってこれました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3065人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら