久々の山行は焼岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り、一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・上高地〜焼岳小屋 降雨直後だったので木々より滴水 ハシゴ付近は滑りやすかったので注意 ルートは明瞭 ・焼岳小屋〜焼岳 山頂付近の火山性ガスに注意 ルートは明瞭だが濃霧時注意 ・焼岳〜中尾高原口 降雨後は滑りやすく要注意 基本的にルートは明瞭だが、林道は分岐があるので注意 |
その他周辺情報 | 下山後はひがくの湯へ(700円) |
写真
感想
山行を計画しても天気がすっきりしない週末続き。
てんきとくらすをにらめっこしつつ10/2は回復傾向ということ。
さっと行って、さっと帰れる焼岳に決定しさわやか信州号を予約。
4列シートのスタンダードは自分を含めて7名ほどのお客さんでゆったりと上高地に。
中の湯で窓の外を見ると、、、、、雨。
それもそこそこ降っている。
上高地で朝食を摂りつつ空を眺めているとだんだんと雲が薄くなり、雨も止んだのでいざ出発。
数年前にハシゴが撤去されていたを知らず焼岳登山口に向かったことを思い出す(このときは独標に計画変更)
ハシゴ手前までは樹林帯でたくさんの水が降ってくるのでレインウエアは脱げず。
黙々と歩いていると途中タオルを落としたことに気づかず回収しに戻る。
そこで今日初めての人(焼岳方面へ)と出会う。
しばらくお話しして焼岳小屋に到着。
予定よりも早く到着したので休憩しつつ、今回の山行の目的の1つである焼岳小屋のバッジを購入。
どれもデザインが良く、悩み悩みクマのデザインに決定。
ラスト1個でした。
さて、天気の回復は遅れているようだけど帰りのバスの時間もあるので山頂へ向かう。
このとき名古屋から来られている方と一緒に。
山頂に近付くにつれ子供の頃にお風呂にいれていたムトウハップの懐かしい香り。
ガスで山頂が見えず距離感がつかめないがお話ししつつあっという間に山頂へ。
。
しばらく粘っていると雲の切れ目から青空が、そして眼下には上高地が見えてきた。
いつもは下から眺めていた焼岳、登らなくてごめんなさい。
短時間の山行だったけれど来た甲斐があった。
下山は中尾方面へ。
降雨後なので慎重に下山、ほんとよく滑りました。
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