紅葉の谷川岳（天神平−谷川岳−一ノ倉岳−茂倉岳−土樽）

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 12.5km
• 登り: 985m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:58

9:07 天神平
9:17 9:19 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:27 9:27 天神平・天神峠分岐点
9:47 9:47 熊穴沢避難小屋
10:26 10:28 天狗の留まり場
11:00 11:00 天神ザンゲ岩
11:14 11:15 谷川岳・肩の小屋
11:23 11:36 谷川岳（トマノ耳）
11:55 11:55 谷川岳
12:51 12:51 ノゾキ
13:17 13:18 一ノ倉岳
14:11 14:12 茂倉岳
14:24 14:25 茂倉岳避難小屋
15:33 15:33 矢場ノ頭
17:38 17:39 茂倉新道登山口
17:45 17:46 水場／高波吾策像
18:03 18:04 土樽駅
18:05 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

上毛高原〜ロープウエイ行きのバスは、始発で満員の場合は終点に直行し、早く着きます。

コース状況／危険箇所等

茂倉新道は大木の根っこを超える度に体力を消耗し、コースタイムもかなり消費します。土樽の最終電車に間に合うよう、かなりの気合いを要します。

写真

10/2 9:07

天神平は良い天気！

10/2 9:43

天神尾根よりスタート地点方向

10/2 9:53

10/2 9:57

天神尾根よりスタート地点方向

10/2 10:12

谷川岳方面。
紅葉も始まった。

10/2 10:32

天気今ひとつなれど紅葉はきれい

10/2 10:35

谷川岳方面

10/2 10:38

天神尾根は明るく良い感じ

10/2 11:14

頂上小屋前

10/2 11:30

この日の頂上はすべてガス。
ここはトマノ耳

10/2 11:30

トマノ耳

10/2 11:32

小屋は大賑わい

10/2 11:52

オキの耳もガスで混雑

10/2 11:55

一ノ倉岳への道は登山者激減で紅葉風景は逆に素晴らしい。

10/2 12:08

一ノ倉の絶壁。
尾根歩きが気持ちいい

10/2 12:19

一ノ倉岳〜茂倉岳への稜線。
なだらかで心地よい稜線歩き。

10/2 12:43

一ノ倉の絶壁からガスが上がり、紅葉の背景に。

10/2 12:56

一ノ倉岳手前より谷川岳方面。

10/2 13:16

一ノ倉岳。
ここから先、登山者に全く会わなかった。

10/2 13:34

茂倉岳へのなだらかな道で昼食。
道の真ん中でも誰も通らず。

10/2 13:57

茂倉岳から一ノ倉岳を振り返る。
そろそろ天気も下り坂。

10/2 14:11

茂倉岳

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

備考

気持ちの良い稜線歩き、予定より速いペースに茂倉岳までのんびりしすぎたため、実は非常に大変だった茂倉新道下降に手間取り、土樽の最終電車に危うく間に合わない時間になってしまい、最期の林道３０分はほとんど走って何とかセーフ。

感想

nom

　この秋は毎週末雨模様だったので紅葉フラストレーションがたまっていたところ、この日だけは何とかなりそうと、急遽単独行を決意。
　頂上の眺望はゼロでしたが、目的の紅葉の稜線は満喫出来たのでヨシ。
　ただし、茂倉新道下降の大木の根っこ超えで大幅に体力を消耗し、土樽の最終電車に乗り遅れそうになり、最期の林道激走で翌日は筋肉激痛。下りを侮ってはいけません。