四阿山〜根子岳(悪天候でも大賑わいの百名山7座目)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
天候 | ガス+稜線上は強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、四阿山から根子岳へ向かう道中 山頂手前の溶岩地帯は滑落に注意してください。 |
写真
装備
個人装備 |
長靴
|
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備考 | 雨上りの長靴はぬかるみもOK 流石、越後の登山ブーツです。。(^^)v |
感想
10月9日は山の日と決め、遠くてなかなか足が進まない飯豊山、白馬岳などの百名山を狙っていました。
しかし当日の東日本の天候は大荒れの予報なので、県内は諦めて長野、群馬の百名山を探しました。
そこで百名山の四阿山が、午前中に雨が止む予報でしたので、10時スタートを狙って自宅を出発しました。
しかし駐車場に到着し、10時を過ぎても雨が止まなかったので結局遅れましたが。。(^^ゞ
登山口〜四阿山
最初は牧場脇を歩き、渡渉が終わると笹の原とダケカンバの中を気持ちよく歩けます。
所々泥濘んでいる所もありますが、歩きやすい登山道でした。
中四阿山あたりから岩場も増えますが、特に問題はありません。
強風の予報でしたが、登山道が北風を避けるように作られていたため、直接当たることも少なく山頂へ行けました。
しかし当日の悪天候にも関わらず、沢山の登山者、登山グループ、登山ツアーの方々とスライドしたのには驚きました。
流石、百名山人気がありますね。(^^)v
四阿山〜根子岳
ここからは数人とスライドしただけの静かな山歩きとなりました。。
分岐からはいきなり岩の急登を下ります。
大スキマから笹の原を観る予定でしたが、ガスで真白でした。。(-.-)
根子岳への登りは緩やかでしたが、積み重ねられた溶岩などアスレチックな感じでしたので、とても楽しく歩けました。
根子岳〜登山口
ガレや石の下りが延々と続きますが、傾斜が緩いので長靴でも問題なく歩けました。
展望台もガスでまったく展望はありませんでした。(-.-)
駐車場に戻ったら、30分以上前に出発した御夫婦が戻っていませんでした。
時間的にはまだ明るいハズなのですが、ガスでかなり薄暗くなっていました。。御無事を祈りたいです。
2000mクラスを短時間で楽に登れる山ですね。
晴れれば展望が良さそうなコースでしたので、次回機会があればリベンジしたいと思いました。
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