硫黄岳-横岳

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,462m
• 下り: 1,462m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:45

5:25 美濃戸
6:20 6:20 赤岳山荘
8:26 9:15 赤岳鉱泉
9:15 9:15 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:15 9:15 ジョウゴ沢
9:15 9:15 赤岩の頭
9:15 9:15 硫黄岳
12:10 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:30

6:10 硫黄岳山荘
6:53 6:53 横岳（奥ノ院）
8:10 8:40 赤岳天望荘
9:47 10:02 行者小屋
11:50 11:50 美濃戸山荘
12:40 八ヶ岳山荘

天候

9日：風雨　10日：快晴(稜線は風あり)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：毎日アルペン号(竹橋→美濃戸口)
帰り：バス(美濃戸口→茅野駅)、特急あずさ

コース状況／危険箇所等

硫黄岳から赤岳の稜線は風が吹き荒れていました。
横岳周辺は鎖場多し。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘にて入浴(毎日アルペン号の割引で300円)

写真

硫黄岳

硫黄岳山荘と東側の下界

日の入り

硫黄岳山荘からみる日の出

日没時の雲海

硫黄岳山荘の朝食

稜線からみる雲海が本当に綺麗でした！

横岳

霜柱と富士山と雲海

冬季用のはしご。

分岐点

一部氷が張っていました。

赤岳

天望荘

よく見るエベレストの雲みたい！！(地蔵尾根から見る赤岳)

行者小屋

下山してから、茅野駅前の蕎麦屋で天せいろ。

感想

Futo

初日は雨のため黙々と歩き、写真やコースタイムの記録も怠りました。。。
硫黄岳の爆裂火口が見たかったですが、ガスで見えず。
広い山頂で南行きの稜線がわかりにくいですが、少しふらつくとケルンが見えて安心しました。
天望荘宿泊の予定でしたが、強風のため硫黄岳山荘でぬくぬくすることに決定。
酒飲みながらのんびり過ごしました。
宿のスタッフさんは皆とても感じが良く、おかげさまで快適でした。
ウォシュレットがあったのも感激です！！

2日目は赤岳まで縦走して文三郎尾根経由下山の予定でしたが、タイム遅れやバスの時間等考慮し、天望荘から引き返して地蔵尾根経由で下山。
赤岳ピークハントはまた来年に持ち越します。
風が強く気温も低いため、冬季用の手袋が役立ちました。
これのおかげで稜線では終始暖かく過ごせました。
硫黄岳山荘での最低気温は2℃。
比較的ガスが多かったので、冷えすぎなかったのでは？と主が仰っていました。
朝晩の星空と夕焼け・朝焼けは本当に綺麗でした。