大山(菩提原-菩提峠-ヤビツ峠-大山-日向薬師バス停)

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:36

10:10 スタート地点
11:00 11:05 葛葉ノ泉
11:05 11:05 日本武尊の足跡（起点）
12:03 12:05 菩提峠
12:30 12:35 ヤビツ峠
14:05 14:17 大山
14:30 14:30 不動尻分岐
15:21 15:23 見晴台
15:39 15:39 日向越(雷峠)
16:46 16:46 日向薬師バス停
16:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：秦野駅から渋沢行バスで菩提原下車
帰り：日向薬師バス停から伊勢原行きで終点下車

コース状況／危険箇所等

葛葉の泉のゲートには土砂崩れの表示があるが、菩提峠までの林道は問題なく歩ける。大山から見晴までの雷ノ峰尾根も問題はないが、山慣れていない子供には苦しいかもしれない。(石はごろごろしているが、通常のルートを下るべきであろう。)　（難渋している子連れ登山者がいたので。）

写真

10/10 10:05

菩提原のバス停で下車。正面の民家の間を進みます。

10/10 10:12

途中の柿畑脇で柿を売っていました。数個入って100円と安かったですよ。

10/10 10:13

岳ノ台と二ノ塔

10/10 10:18

稲穂を手前に岳ノ台

10/10 10:21

民家の屋根にトンビが停まっている

デジタルズームアップしてみた。まだ幼鳥かもしれない。

10/10 10:23

川沿いの道から離れて、左へ折れる

10/10 10:28

田の畔に咲いているゲンノショウコ

10/10 10:29

こちらはノコンギク？

10/10 10:37

ススキも今が盛り

10/10 10:46

桜橋を過ぎる。右手にキャンプ場がある。

10/10 11:02

秦野名水、最近土砂が流入したようだ

10/10 11:03

急激な土砂崩れではなさそうだが、奥の方で崩れた土砂が流れで運ばれたようだ

10/10 11:04

通行止めになっているが、少なくとも菩提峠までの間は通行可能であった

10/10 11:07

ゲートから100mほどで、二ノ塔への登り口がある。上に道標が見える。

10/10 11:24

林道途中の道標。手作り感がある。

10/10 11:35

秦野の街が眼下になりだした

10/10 11:35

箱根方面

10/10 11:44

急な流れが多い

10/10 11:51

この植物は不明

10/10 12:07

二ノ塔への登り口

10/10 13:53

イタツミ尾根の途中から表尾根方面

10/10 14:09

大山山頂から南を見る

10/10 14:09

山頂

10/10 14:12

やっぱりこれです

10/10 15:05

これは何？　木に注入しているのでしょうか？

10/10 15:24

見晴台から三峰

10/10 16:08

林道まで降りてきた。もう少し山道を歩くと下の林道に出る。

10/10 16:27

イヌショウマのようです

10/10 16:43

日向薬師近くの田圃では、ヒガンバナが終わっていました。種を付けて倒れ始めています。

10/10 16:46

時々咲き残ったものがありました

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D600 ニコン

感想

occhanyama

先週から続く右足の膝と左足の踵の痛みが取れない。取れないと言うより悪化している気さえする。しかし、今朝起きたらそれほどひどくは無く思われたので、ちょっと出かけることにした。
8時ごろ家を出て町田経由で丹沢に向かった。電車の中で最終目的地を菩提から岳ノ台に定める。
菩提原のバス停で下車、岳ノ台を正面に見ながら進む。集落を抜けて桜橋のキャンプ場を通り、葛葉の泉で一休み。ここには水を汲みに来ている人が複数おられた。ゲートを抜けるとその先はほぼ人気のない舗装道路である。すぐに二ノ塔への分岐があるが、あまり踏まれていないようなのでそのまま林道を歩く。永久に続きそうな林道も、下からの道を併せると、十字路になりもう菩提峠は近い。
車に気を付けながら30分でヤビツ峠を通過、イタツミ尾根から大山山頂に達したのは2時過ぎであった。ビールを飲んで日向薬師を目指す。
見晴台を通るころには膝が悲鳴を上げだしたが、ここまで来ればもう先は短いと、日頃の半分のスピードにして慎重に下る。東側の斜面なので暗くなってきたが、ランプを灯すほどではなく、日のあるうちに下山できた。
日向薬師のヒガンバナはもう終了。田圃の畔に名残の種を付けた茎が沢山残っていた。