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Yamareco

記録ID: 980375
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ハイキング
甲信越

大源太山

2016年10月10日(月) [日帰り]
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hanausazi その他1人

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
0:00
合計
9:18
6:10
558
スタート地点
15:28
ゴール地点
三連休の最後の日、ようやく晴れマークで上越のマッターホルンを目指して出掛けましたが、姿を見ることができず残念でした。
風がなくて寒くなくて良かったのですが、ガスも晴れませんでした。
七つ小屋山から登って、大源太山の表側に降りるという周回コースでした。裏側のクサリバは、降りたほうが怖くないのか、でも、表側の急斜面の登りもつらいだろうなあ…。どっちから回ったほうが良いんでしょうね。
山容は、よく見えなかったけど、登りがいがあって、稜線がたおやかで、大源太山が人気があることが実感できました。
天候 曇 
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10台くらい駐車できるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
雨のあとは、川水多くなり、石が水没してます。大源太山への最後の急坂は、七つ小屋山から登っても大源太山へ直登しても、岩場で濡れてると滑ります。
その他周辺情報 土樽温泉、岩の湯 400円
シャンプーやドライヤーもあります。
ぬるめの柔らかいお湯でゆっくり疲れがとれます。
6時前に駐車場に到着。すでに4台停まってましたが、皆さんまだ車中で待機してました。
2016年10月10日 06:10撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 6:10
6時前に駐車場に到着。すでに4台停まってましたが、皆さんまだ車中で待機してました。
曇空の中を出発、天気予報では晴れるはずなんだけど。
2016年10月10日 06:09撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 6:09
曇空の中を出発、天気予報では晴れるはずなんだけど。
川音が大きいです。
2016年10月10日 06:23撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 6:23
川音が大きいです。
この沢を綱を伝って渡る!
2016年10月10日 06:26撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 6:26
この沢を綱を伝って渡る!
濡れないように、靴の上からビニル袋装着。靴下もチンバですが、袋もチンバでした(笑)
2016年10月10日 06:26撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 6:26
濡れないように、靴の上からビニル袋装着。靴下もチンバですが、袋もチンバでした(笑)
20分ほどで分岐です。真っ直ぐ行くと大源太山だすが、右に進んでシシゴヤノ頭方面へ
2016年10月10日 06:31撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 6:31
20分ほどで分岐です。真っ直ぐ行くと大源太山だすが、右に進んでシシゴヤノ頭方面へ
なだらかなつづら折りの道を登って行きます
2016年10月10日 06:31撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 6:31
なだらかなつづら折りの道を登って行きます
急坂ではないけど、ずーと登り。平らなところはない、ひたすら登り。
2016年10月10日 07:00撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 7:00
急坂ではないけど、ずーと登り。平らなところはない、ひたすら登り。
青葉が多いです。
2016年10月10日 07:06撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 7:06
青葉が多いです。
イワカガミの蕾がありました!
2016年10月10日 07:39撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 7:39
イワカガミの蕾がありました!
シシゴヤノ頭に到着。ここまで、3時間.歩き安いけど、長かった。雨上がりの道ですが、水はけが良いのか泥んこ道ではなかったです。
2016年10月10日 08:55撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 8:55
シシゴヤノ頭に到着。ここまで、3時間.歩き安いけど、長かった。雨上がりの道ですが、水はけが良いのか泥んこ道ではなかったです。
ガスの中に大源太山が見えます。
晴れてよー!
2016年10月10日 08:55撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 8:55
ガスの中に大源太山が見えます。
晴れてよー!
朝露にななかまどの実が綺麗です。
2016年10月10日 08:59撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 8:59
朝露にななかまどの実が綺麗です。
少し色づいてきました。
2016年10月10日 09:00撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:00
少し色づいてきました。
キノコ?かな?ちょっとキモい。
2016年10月10日 09:05撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:05
キノコ?かな?ちょっとキモい。
笹原と紅葉
2016年10月10日 09:06撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:06
笹原と紅葉
ガスの中に七ツ小屋山があるのかな?
2016年10月10日 09:10撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:10
ガスの中に七ツ小屋山があるのかな?
紅葉なんだか、枯れてるのか?
滑らかな稜線です
2016年10月10日 09:14撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:14
紅葉なんだか、枯れてるのか?
滑らかな稜線です
かすかに見えるのが七つ小屋山…かな
2016年10月10日 09:37撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:37
かすかに見えるのが七つ小屋山…かな
蓬峠分岐に到着。シシゴヤノ頭から50分でした。
2016年10月10日 09:48撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:48
蓬峠分岐に到着。シシゴヤノ頭から50分でした。
笹原の道が続きます。
2016年10月10日 09:48撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 9:48
笹原の道が続きます。
晴れていればなー
2016年10月10日 10:11撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:11
晴れていればなー
ちょっと青空が覗くと草紅葉が鮮やかに見える
2016年10月10日 10:11撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:11
ちょっと青空が覗くと草紅葉が鮮やかに見える
谷川方面、群馬の山…みなかみ温泉かなあ
2016年10月10日 10:11撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:11
谷川方面、群馬の山…みなかみ温泉かなあ
なめし革みたい
2016年10月10日 10:12撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:12
なめし革みたい
木道もありました
2016年10月10日 10:27撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:27
木道もありました
2016年10月10日 10:44撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:44
七つ小屋山に到着、蓬峠から45分でした。なにも見えない…。
2016年10月10日 10:44撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:44
七つ小屋山に到着、蓬峠から45分でした。なにも見えない…。
2016年10月10日 10:58撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 10:58
ひときわ鮮やかなもみじ
2016年10月10日 11:00撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 11:00
ひときわ鮮やかなもみじ
岩場になってきました。
2016年10月10日 11:34撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 11:34
岩場になってきました。
いよいよ急登り
2016年10月10日 11:42撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 11:42
いよいよ急登り
紅葉も鮮やか
2016年10月10日 12:01撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 12:01
紅葉も鮮やか
このクサリバ、足場が広くて届かない、岩が滑るで、こわかった〜!この上が山頂です。
2016年10月10日 12:01撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 12:01
このクサリバ、足場が広くて届かない、岩が滑るで、こわかった〜!この上が山頂です。
やっとやっとで登り着きました。怖くて心臓バクバク、足ガクガクでしたよお〜
2016年10月10日 12:14撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 12:14
やっとやっとで登り着きました。怖くて心臓バクバク、足ガクガクでしたよお〜
山容が見えないけど、紅葉は綺麗でした
2016年10月10日 13:06撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 13:06
山容が見えないけど、紅葉は綺麗でした
大源太山直下の崖下の紅葉
2016年10月10日 13:07撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 13:07
大源太山直下の崖下の紅葉
晴れてればなあー
2016年10月10日 13:24撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 13:24
晴れてればなあー
大源太山からの下りもロープがついてて急坂、岩場で滑りやすくそろりそろりと降りました。
2016年10月10日 14:15撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 14:15
大源太山からの下りもロープがついてて急坂、岩場で滑りやすくそろりそろりと降りました。
1時間は岩場の下りで、森の中は根っこで滑りやすいです。
2016年10月10日 14:25撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 14:25
1時間は岩場の下りで、森の中は根っこで滑りやすいです。
こちら側は、丸太にロープでした。
こっちのほうが濡れないし、安定して渡れました。
2016年10月10日 14:51撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 14:51
こちら側は、丸太にロープでした。
こっちのほうが濡れないし、安定して渡れました。
2016年10月10日 14:51撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 14:51
川で靴底洗いましたが、登山口まであと30分ありました。
2016年10月10日 14:51撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 14:51
川で靴底洗いましたが、登山口まであと30分ありました。
はしごを降りて20分で到着。
2016年10月10日 15:08撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 15:08
はしごを降りて20分で到着。
到着!
2016年10月10日 15:28撮影 by  SC-04E, samsung
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10/10 15:28
到着!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック
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コメント

おかえりー。
アッキーが言ってました。
今までで一番怖くて登り甲斐のある山だと。鎖場も増水している川の渡渉も怖かったでしょー。
流れの早い川の中を綱をつたって渡るんだものね。
頂上直下の鎖場も足の置き場がなく、足もかけれず、ぶら下がったら終わりだと、頂上に着いた途端に膝がガクガクしたとも聞きました。この写真みてなるほど!納得です。
ちんばソックスにちんば袋、とっても素敵ですね(笑)

マッターホルン残念だったね。
再チャレンジするようだったら、誘ってくださいね。
2016/10/13 13:08
Re: おかえりー。
アッキーも、怖かったんだ〜!そうだよね。やっぱり、男子も怖いよね。私たちがクサリバを見上げていたとき、大学生くらいの男子が登ってきて、先に登ってもらったんだけど、ビビりますよ!って言ってたからね。
でも、川を渡ったり、広大な稜線を歩いたり、クサリバを登ったり、変化があって面白い山だよ。晴れわったって岩が乾いた良き日に登りましょう♪
2016/10/13 22:26
|^・ω・)/ 初めまして♪
hanausaziさん、こんばんは。 satotakeです。happy01

大源太山のレコ、興味深く拝見しました。(灬╹ω╹灬)
私は気が付かなかった、イワカガミの蕾。なるほど「なめし皮」みたいに思える笹の葉…。自分とは違う視点、違う感じ方に触れることは刺激的ですね。
そして、大源太の素顔にまた少し近づけたように思えました。ありがとうございます。

(๑•̀ㅂ•́)و✧ hanausaziさんは、新潟の人なんですね。
私の両親は、山形県の出身です。
父の故郷である酒田へ行く時は、 関越道を通り、笹川流れを横目に、瀬波温泉で一泊して…その後、日本海沿いに酒田へ向かうということがよくありました。
新潟には素敵な場所が沢山ありますね。今夏は、長岡の花火大会にも行きましたが、沢田知可子さんの生歌を聴きながら見るnight花火は最高でした。٩(•౪• ٩)

山形と新潟って、私には思い入れのある特別に 好きな場所なのです。
またお邪魔します、新潟に。そして、hanausaziさんのレコも楽しみにしていますね。
(o^∇^o)ノ これからもどうぞ宜しくお願いします。
2016/10/13 21:55
Re: |^・ω・)/ 初めまして♪
こちらこそ、よろしくお願いします。
satotakeさんのヤマレコは、要所要所に写真とコメントがあって、とっても参考になりましたよ。新潟県人ですが、まだまだ登ったことのない山が多くて、越後三山も八海山も未到なんです。また、ヤマレコ参考にさせてもらいます。
私は新潟でも、山形に近いほうで、瀬波からで笹川流れを通って酒田に向かう海岸線は、ドライブコースです。海と夕日が綺麗ですよね。
高速道路が伸びたので、近くなりましたよ。
ここを通って月山や鳥海山も良いですよ!
2016/10/13 23:04
プロフィール画像
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