白毛門・笠ヶ岳〜谷川岳好展望・紅葉も好し〜

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:59

6:01 白毛門登山口駐車場
7:37 7:43 松ノ木沢の頭
8:18 8:20 白毛門
9:02 9:24 笠ヶ岳
10:09 10:17 白毛門
10:49 10:49 松ノ木沢の頭
11:56 11:56 東黒沢
12:00 白毛門登山口駐車場

天候

快晴、笠ヶ岳では強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土合橋駐車場
AM5:40頃着。空き十分にあり。正午頃下山しましたがその際でも空きはありました。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：駐車場奥、橋の手前にあります。
土合橋〜松ノ木沢ノ頭：
樹林帯の急登。時折木の根をつかんで登るような箇所あり。下りがしんどかった・・・。
明瞭なので、迷うことはありません。
松ノ木沢ノ頭〜白毛門：
白毛門のジジ岩・ババ岩や谷川岳を望みながら登っていきます。ここもある程度急。
白毛門〜笠ヶ岳：
白家門から、いったん少し下り、笠ヶ岳へ笹原の中を登って行きます。
ちょうど、この区間が紅葉の見ごろ？で景色がよかったです。

その他周辺情報

お決まりの鈴森の湯(650円)
露天風呂は川沿いになりますが、もう少し経てばそこの紅葉もよさそう。

写真

10/16 6:01

AM6:00土合橋駐車場スタート。
結構空きがありました

10/16 6:02

いつかはやりたい馬蹄形。
自分のペースでどれくらいかかるのか知るのも今回の目的

10/16 6:03

橋を越えスタート。
河原で焚き火をしている若者がいました。

10/16 6:24

のっけから急登で、30分ほどで谷川岳を望めるポイントへ

10/16 6:55

1時間ほどで、視界が開けます。
まずまずの紅葉具合。

10/16 7:31

1時間半くらいで、天神平と同じ高さくらい・・かな？

10/16 7:33

松ノ木沢ノ頭直下の鎖場

10/16 7:35

谷川岳東面がいい感じ

10/16 7:38

1時間40分ほどで、松ノ木沢ノ頭到着。

10/16 7:38

松ノ木沢ノ頭から谷川岳

10/16 7:39

そして白毛門

10/16 7:43

ジジ岩とババ岩

10/16 7:59

うん、紅葉よし。

10/16 8:06

松ノ木沢ノ頭を振り返って

10/16 8:06

何度でも撮っちゃいますね。

10/16 8:17

2:20ほどで白毛門到着。
先行者1名は笠ヶ岳方面にいっていて、独占。

10/16 8:34

では、笠ヶ岳へ。手前は赤みが強いです。

10/16 8:42

笠ヶ岳。気持ちよさそうですが、ここからでも笹が風で大きく揺れてるのが見えます。

10/16 8:42

朝日岳もセットで

10/16 8:45

笠ヶ岳への登り

10/16 8:56

振り返って。気持ちいい！

10/16 9:03

9:03 笠ヶ岳到着。

10/16 9:04

山頂から、谷川岳

10/16 9:04

山頂から朝日岳方面

10/16 9:05

山頂から巻機山方面

10/16 9:05

歩いてきた道

10/16 9:05

上州武尊〜尾瀬方面

10/16 9:06

山頂から蓬峠方面

10/16 9:06

風が強くて少々寒いですが、いい眺めです。

10/16 9:43

写真写りは良くないですが、よい紅葉具合です。

10/16 10:00

10/16 10:17

白毛門まで戻ってきました。
時間が時間なだけに10名くらいの人がいます。

10/16 10:18

谷川岳

10/16 10:19

後はながーい下り。
12:00に駐車場着。下りがとにかく長かった。。

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

HTC J butterfly HTL23 au HTC

感想

sayoshida

(先日安達太良山で紛失したデジカメは、親切な方が拾って頂き後日無事戻ってきました。感謝)
この時期谷川岳は観光客で混雑するので、前々からいきたかった、白毛門〜笠ヶ岳へ。
いずれ馬蹄形縦走をやってみたいのと、白毛門の登りがしんどいとのことで、自分のペースでどれくらいかというのも確認するため、紅葉ハイクがてら行って来ました。

たしかに、急登。この時期は涼しいのでまだ楽ですが、夏場はしんどそう。
前日安達太良山に紅葉ハイクに行きましたが、こちらの紅葉の方がよかったです。
気持ちいいのは、白毛門から先の笠ヶ岳・朝日岳への稜線。
今回強風とやや早く下山したい事情があったため朝日岳までは行きませんでしたが、360度の稜線漫歩が楽しめそうです。

ひたすら長く感じた下山路はしんどかったですが、よい山行となりました♪