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Yamareco

記録ID: 985054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

妙義山 想像を超えるレベルの高さ・・・

2016年10月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.7km
登り
795m
下り
795m

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
0:00
合計
7:29
7:00
7:00
0
7:00
7:00
180
10:00
10:00
50
10:50
10:50
10
11:00
10:50
145
相馬岳
13:15
13:15
25
13:40
13:40
10
13:50
13:50
29
14:19
14:19
0
14:19
ゴール地点
天候 快晴!(>▽<)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日浅間山周辺登山の後、道の駅みょうぎで車中泊しました。今の時期はかなり冷え込み足が冷たくて寝られなかったです。近くでテント泊されていた方々は冬用の寝袋で暖かかったそうです。
コース状況/
危険箇所等
上級コースの岩登りは全てが危険に感じました。集中力を切らすと滑って頭を打ちます。(実際打ちました。痛かったよぉ〜(´;ω;`))ヘルメット必須です。私は持って行かなくて痛い思いをしました。大反省!!
その他周辺情報 スーパーが、ありません。松井田妙義IC近くにコンビニはありましたが、スルーして道の駅に行ってしまったため、軽く食料問題が発生。朝食がポテチになってしまいました。。。早めの給油ならぬ、早めの食料確保!が大切ですね。
6:15道の駅みょうぎから妙義山。
6:15道の駅みょうぎから妙義山。
鳥居をくぐって妙義神社へ参拝
鳥居をくぐって妙義神社へ参拝
立派な木が妙義神社には何本もありました
立派な木が妙義神社には何本もありました
妙義神社に咲いていました
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妙義神社に咲いていました
長い階段を登って行くと
長い階段を登って行くと
妙義神社本殿。日光東照宮のように豪華絢爛。
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妙義神社本殿。日光東照宮のように豪華絢爛。
妙義神社から妙義山へ入山。上級者コースへトライ。
妙義神社から妙義山へ入山。上級者コースへトライ。
登り始めの風景
30分ほどで大の字へ。初の鎖場。
30分ほどで大の字へ。初の鎖場。
良い天気で景色も最高でした!
良い天気で景色も最高でした!
迫る山肌。大迫力。
迫る山肌。大迫力。
大の字で親切な男性に撮っていただきました。周辺の山々のことも色々教えてもらいました!
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大の字で親切な男性に撮っていただきました。周辺の山々のことも色々教えてもらいました!
大の字から20分くらいで奥の院
大の字から20分くらいで奥の院
奥の院への梯子がまた、怖いのなんのって。
奥の院への梯子がまた、怖いのなんのって。
奥の院から上に進もうと見上げると鎖場。思わず「嫌だ〜」微妙な表情になりました。
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奥の院から上に進もうと見上げると鎖場。思わず「嫌だ〜」微妙な表情になりました。
登ってしまった。降りる方が怖そう。もう降りれない。行くしかない。行くしか・・・ない。
登ってしまった。降りる方が怖そう。もう降りれない。行くしかない。行くしか・・・ない。
9:23見晴着
昨日歩いた浅間山周辺の山々がスッキリ見渡せる
昨日歩いた浅間山周辺の山々がスッキリ見渡せる
あ、浅間山からモクモクしてる?!
あ、浅間山からモクモクしてる?!
真ん中を通ったのですが、リュックがひっかかって動けなく場面も(汗)
真ん中を通ったのですが、リュックがひっかかって動けなく場面も(汗)
目印は多かったので迷うことは少ないかな。
目印は多かったので迷うことは少ないかな。
9:40玉石着。
岩でした
リンドウがきれいでした
2
リンドウがきれいでした
この岩を降りた時、右足の足場が突然消えて体が反転。
この岩を降りた時、右足の足場が突然消えて体が反転。
反動で右耳を岩にゴツーンとぶつけました。痛いのとびっくりしたのとで気が動転!!すっかり戦意喪失。
反動で右耳を岩にゴツーンとぶつけました。痛いのとびっくりしたのとで気が動転!!すっかり戦意喪失。
10:05大のぞき。ここから、恐怖の30m鎖場。降りないと帰れない〜(泣)
10:05大のぞき。ここから、恐怖の30m鎖場。降りないと帰れない〜(泣)
ちょっと心を落ち着けるために、🍙を食べてみる
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ちょっと心を落ち着けるために、🍙を食べてみる
後から来たおじさんが、颯爽と降りて行かれたので心を決める。
後から来たおじさんが、颯爽と降りて行かれたので心を決める。
無事を祈って・・・いざ。無事に降りられたけど、物凄い息が上がってました。腕も足もプルプル。
無事を祈って・・・いざ。無事に降りられたけど、物凄い息が上がってました。腕も足もプルプル。
10:50天狗岩着。展望なし。
10:50天狗岩着。展望なし。
しばらく行った岩の上から。
しばらく行った岩の上から。
11:50 相馬岳着。若者グループがお弁当を広げて楽しんでいて、長居出来ない雰囲気だった。
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11:50 相馬岳着。若者グループがお弁当を広げて楽しんでいて、長居出来ない雰囲気だった。
とりあえず写真だけ撮って。
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とりあえず写真だけ撮って。
三角点にタッチして下山。
三角点にタッチして下山。
12:57タルワキ沢分岐。🍙最後の一つを食べる。
12:57タルワキ沢分岐。🍙最後の一つを食べる。
エスケープルートのタルワキ沢も油断は禁物ですが、それまでの道のりに比べて天国のようでした。
エスケープルートのタルワキ沢も油断は禁物ですが、それまでの道のりに比べて天国のようでした。
13:15第二見晴
岩が連なる場所には
岩が連なる場所には
落石に注意
”速やかに通過してください。” ・・・無理。疲れ切っていました。
”速やかに通過してください。” ・・・無理。疲れ切っていました。
妙義神社に戻ってきましたぁああ!!
妙義神社に戻ってきましたぁああ!!
無事に戻れて感謝です!!ありがとう妙義山。ありがとう妙義神社。
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無事に戻れて感謝です!!ありがとう妙義山。ありがとう妙義神社。
14:19道の駅みょうぎ第二駐車場に戻りました。
14:19道の駅みょうぎ第二駐車場に戻りました。

装備

個人装備
一眼レフカメラ・・・迷ったけど これを持って行ったことで荷物は増えた。が 良い写真は撮れたのでやはり外せないアイテム。

感想

前日の浅間山は穏やかな山歩きでしたが、妙義山は全く違うハイレベルな登山でした。
5月に戸隠山を登っていたり、最近体づくりはそれなりにやってきたので、
行ける所まで上級者コースをチャレンジしてみるつもりでした。
しかし私の予想をはるかに越える道のりで、なんで来ちゃったかなぁ〜自分と
何度も思いました。戻るのも怖いし進むしかなく、、、。
岩に頭をぶつけたあたりから気力が失せてしまいました。
途中まで意気揚々と一眼レフで写真を撮っていましたが、だんだんリュックから
一眼レフを出す気力も失せてしまい、ギリギリコンデジでポイントを撮るくらい
しかできませんでした。

最初は相馬岳からタルワキ沢ルートを降りて、中之獄神社まで歩こうと
思っていましたが、さっさと帰ってしまいました。
当初予定では翌日は荒船山に登ってから、佐久のイオンモールで
遊んで帰ろうと思っていたのですがとんでもなかったです。(^^;)

持ち物に関しても反省点だらけです。
色々足りないもの、余計なものがありましたが、
無事に帰ってこられてとにかく感謝しかないです。




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