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Yamareco

記録ID: 987585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

【九重】牧ノ戸峠から

2016年10月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
13.0km
登り
954m
下り
946m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:29
合計
5:47
10:25
7
10:32
10:35
13
10:48
10:48
21
11:09
11:09
12
11:21
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8
11:29
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27
11:56
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20
12:16
12:33
22
12:55
12:56
12
13:08
13:10
13
13:23
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19
13:42
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39
14:21
14:24
26
14:50
14:50
13
15:03
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14
15:17
15:18
11
15:29
15:29
19
15:48
15:50
11
16:01
16:01
11
16:12
天候
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 飛行機
前日の仕事後、山形→東京へ新幹線移動。
羽田空港内に宿泊

・1日目「九重山」
羽田空港6:40→大分空港8:15
レンタカー大分空港前8:45→「九重山」牧ノ戸峠登山口10:15
湯布院観光を経て、大分市内に宿泊。

・2日目「祖母山」
大分市内6:30→「祖母山」北谷登山口9:00
阿蘇周辺や竹田市「岡城址」など観光。
大分市内に宿泊

・3日目「大分市内」観光
大分空港12:50→羽田空港14:25
羽田空港→山形 新幹線

※交通費
羽田大分の航空券+2泊「九州ふっこう割」20,000円
レンタカー10,000円
燃料代3,500円
山形⇔東京間の交通費
「大分の美味しいお酒と肴代」
羽田空港の日の出。朝一番の大分行きに搭乗。
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羽田空港の日の出。朝一番の大分行きに搭乗。
レンタカーで湯布院を過ぎると雨と濃霧。気分も下がり気味で九重を目指すと・・
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レンタカーで湯布院を過ぎると雨と濃霧。気分も下がり気味で九重を目指すと・・
「やまなみハイウエイ」過去3度の訪問は濃いガスの中。初めてやまなみを眺めます。
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「やまなみハイウエイ」過去3度の訪問は濃いガスの中。初めてやまなみを眺めます。
登山口「牧ノ戸峠」九州初めての登山開始。
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登山口「牧ノ戸峠」九州初めての登山開始。
コンクリートの遊歩道で第一展望所へ。北西側の雲海上に「湧蓋山(300名山)」
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コンクリートの遊歩道で第一展望所へ。北西側の雲海上に「湧蓋山(300名山)」
北東側。右手に「三俣山」
「長者原・飯田高原」の先に「由布岳(200名山)」
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北東側。右手に「三俣山」
「長者原・飯田高原」の先に「由布岳(200名山)」
牧ノ戸峠と「合頭山・猟師山」
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牧ノ戸峠と「合頭山・猟師山」
「沓掛山」手前の展望台で「九重連山」と対面。右手の山を「久住山」と見間違う。
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「沓掛山」手前の展望台で「九重連山」と対面。右手の山を「久住山」と見間違う。
「久住山」と思い込み写真を撮りまくり。
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「久住山」と思い込み写真を撮りまくり。
相変わらずの雨ですが、こんな景色もナカナカ。
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相変わらずの雨ですが、こんな景色もナカナカ。
正面は「星生山」
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正面は「星生山」
雨も忘れて気分も上々!
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雨も忘れて気分も上々!
先ほど「由布岳」の麓を通ってきましたが、ガスで全く見えませんでした。
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先ほど「由布岳」の麓を通ってきましたが、ガスで全く見えませんでした。
「九重連山」へと向かう尾根歩き。
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「九重連山」へと向かう尾根歩き。
右手の雲海上には「阿蘇」のやまなみ。
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右手の雲海上には「阿蘇」のやまなみ。
「星生山」
「西千里浜」「扇ヶ鼻分岐」薄々気づいていましたが、あれは「久住山」ではなかった・・
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「西千里浜」「扇ヶ鼻分岐」薄々気づいていましたが、あれは「久住山」ではなかった・・
これだ!見たことあるわ。
「久住山」
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これだ!見たことあるわ。
「久住山」
「久住山避難小屋」
この風景フレームにおさまりません!
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「久住山避難小屋」
この風景フレームにおさまりません!
「久住山」への最後の登りで振り返り。
△三俣山△天狗ヶ城△中岳
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「久住山」への最後の登りで振り返り。
△三俣山△天狗ヶ城△中岳
「久住山」頂上!
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「久住山」頂上!
南東側「祖母山」
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南東側「祖母山」
南側「阿蘇山」
北側「三俣山・天狗ヶ城」
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北側「三俣山・天狗ヶ城」
東側「中岳(左)・稲星山(右)」奥の「大船山」が1番大きく見える。
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東側「中岳(左)・稲星山(右)」奥の「大船山」が1番大きく見える。
次は九重最高峰の「中岳(左)」に向けて「東千里ヶ浜」へ降ります。
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次は九重最高峰の「中岳(左)」に向けて「東千里ヶ浜」へ降ります。
「御池」と「天狗ヶ城」
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「御池」と「天狗ヶ城」
「中岳」への登り
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「中岳」への登り
九州最高峰「中岳」山頂。右下の湿原はラムサール条約登録地「坊ガツル」
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九州最高峰「中岳」山頂。右下の湿原はラムサール条約登録地「坊ガツル」
「大船山(300名山)」
左側は「平治岳」
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「大船山(300名山)」
左側は「平治岳」
「由布岳」
左から「久住山」「船ヶ鼻」「天狗ヶ城」「星生山」
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左から「久住山」「船ヶ鼻」「天狗ヶ城」「星生山」
次は「天狗ヶ城」を目指します。
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次は「天狗ヶ城」を目指します。
「天狗ヶ城」登りから「中岳」を振り返る。
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「天狗ヶ城」登りから「中岳」を振り返る。
「天狗ヶ城」頂上
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「天狗ヶ城」頂上
次は来る時と違い「星生山」を経由して帰ります。
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次は来る時と違い「星生山」を経由して帰ります。
「星生山」へ向けての登り坂から振り返る。右は「久住山」左は「天狗ヶ城」
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「星生山」へ向けての登り坂から振り返る。右は「久住山」左は「天狗ヶ城」
朝登って来る時は、眼下の「西千里ヶ浜」を歩いてきました。
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朝登って来る時は、眼下の「西千里ヶ浜」を歩いてきました。
「星生山」
「三俣山」へ続く尾根沿いには噴気が出ている「硫黄山」
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「三俣山」へ続く尾根沿いには噴気が出ている「硫黄山」
あの岩の下をくぐりました。
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あの岩の下をくぐりました。
「星生山」頂上
「久重山」
「三俣山」はどっしりとして存在感があり、ぜひ登ってみたい山でした。
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「三俣山」はどっしりとして存在感があり、ぜひ登ってみたい山でした。
麓の牧ノ戸温泉の方角
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麓の牧ノ戸温泉の方角
西千里ヶ浜の先に「扇ヶ鼻」
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西千里ヶ浜の先に「扇ヶ鼻」
朝「久住山」と思い込んでしまった、あの「扇ヶ鼻」に寄り道することにします。
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朝「久住山」と思い込んでしまった、あの「扇ヶ鼻」に寄り道することにします。
「星生山」を振り返る。
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「星生山」を振り返る。
「扇ヶ鼻分岐」へ降りて「星生山」を振り返る。
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「扇ヶ鼻分岐」へ降りて「星生山」を振り返る。
「扇ヶ鼻」
牧ノ戸峠登山口へと下山します。紅葉はこの「扇ヶ鼻」付近が1番鮮やかでした。
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牧ノ戸峠登山口へと下山します。紅葉はこの「扇ヶ鼻」付近が1番鮮やかでした。
雨の中でしたが、終始視界がとてもいい不思議な「九重連山」でした。
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雨の中でしたが、終始視界がとてもいい不思議な「九重連山」でした。
帰りに立ち寄った「九重夢大吊橋」
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帰りに立ち寄った「九重夢大吊橋」
××なんか落としてみたい××
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××なんか落としてみたい××
安いカメラですが、橋の外に手を出すとゾワ〜っとする!
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安いカメラですが、橋の外に手を出すとゾワ〜っとする!

感想

九州に6つある百名山。
「九州ふっこう割」を知った時、今年は九州!と思い計画してきました。
悩みの種の交通費ですが、今回はお得に九州を満喫してきました。

九州滞在3日間で登るのは、初日の「九重山」と二日目の「祖母山」
雨の週間天気予報を見続けて、予報通りに二日間とも雨。
私は九重・阿蘇周辺に来るのは3度目ですが、毎回天気には恵まれません。

晴れを期待しましたが、幸い2日間ともガスで視界を遮られることはなく、
雲海の中、逆に幻想的な風景を楽しむことができたと思います。

私の住む東北の山はすでに雪が降ったところもありますが、九州の紅葉はいよいよこれからの様子です。

九州の百名山は他に4つ。
何年後になるか想像つきませんが、それまで長く山登り楽しみたいと思います!!

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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