寒い金峰山→下山したらとんでもないことに

2011年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,154m

コースタイム

6:20ミズガキ山荘-7:17富士見平小屋-8:16大日小屋-11:13金峰山頂上-13:55富士見平小屋-14:16駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上の無料駐車場は4駆じゃないと厳しい。
雪が積もっているのでスタッドレス必須

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。

朝は須玉IC近くのすき家

下山後は上野原のほうとうあずま

写真

2/13 6:11

駐車場

2/13 6:20

スタートはスノーシューで

2/13 7:17

富士見平小屋。

2/13 8:16

大日小屋と鷹見岩

2/13 10:10

樹林帯を抜け出る

2/13 10:16

なかなかよい天気。でも指先がジンジンして痛い

2/13 10:19

頂上が見えるぞ

2/13 10:20

千代の吹き上げ

2/13 11:08

五丈岩

2/13 11:13

頂上

2/13 14:16

駐車場着
が、この後が・・・

2/13 15:14

塩川ダム
凍っていますねー

2/13 17:07

あずまのきのこほうとう

撮影機器：

COOLPIX S8100 ニコン

感想

suzuteru

本当は3連休にして南アルプス南部に行く予定が、南岸低気圧に恐れをなし中止。
金曜日はクライミングジム、土曜日は会社(涙)、で日曜日はちょっとラッセルでもしたいなーってことで金峰山。

朝、自宅周辺は道路が凍結している・・怖いなー


登山口までは道路に積雪しているので注意。僕が行った中ではもっとも雪があった。

スノーシューを付けていざ出発、が本来の登山道に出ると十分なトレースがあり、わずか5分で外すことになる。しかし体が重いなー。

スピードが上がらず単独2人と2人パーティーに抜かされさらに道はよくなっていくが、2300m位は先行はかなりラッセルで苦労したであろう。感謝。

一番先頭はスノーシューで潜らず、2番目はつぼ足でもっともきつい。危険箇所も特にないのでスピードの上がらない相方から先行して上を目指す。

頂上直下で2番手に何とか追いついたが、股まで簡単に踏み抜く状況で諦めてスノーシューを装着。なんか逃げたようでちょっと情けない。

頂上はマイナス10度くらいかなー。それなりに寒い。でも天気はとってもいいです。

下山はスノーシューを履いて快適下山。大日岩手前まで無理矢理履いて、スノーシューを外してからはさらに快適に駐車場まで。


そこでハプニング発生。車のエンジンをかけようとしたが・・・・セルモーターが回らない??

えー!!ヘッドライトも消してたぞ??なんでなんだ??

親切な山屋さんにお願いしてバッテリをケーブルで繋いでエンジンをかけていただいて(とっても感謝です)無事帰ることができました。

昔八ヶ岳の小屋に居候としていたときだったかなー、冬に下山して車のエンジンをかけようとしたが、全くエンジンがかからずに、親切な人にケーブルなどを借りて帰ることができたことがあり、すぐにケーブル買いました。

こりゃバッテリー変えなきゃだめかなー??

↓
車に詳しい人に聞いたら、新品に変えた方がよいとの話。仕方ない替えるか。