まさかの快晴・絶景富士山、富士山麓ぐるり一周ウォーキング(その1)

2016年11月02日(水) 〜 2016年11月03日(木)

• GPS: 11:53
• 距離: 19.4km
• 登り: 127m
• 下り: 11m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:19

15:25 吉田口 北口本宮富士浅間神社
16:52 17:20 1日目ゴール・道の駅富士吉田
8:00 0:00 2日目ホテル発
8:30 8:35 忍野八海スタート
10:48 11:20 山中湖・花の都
11:46 0:00 山中湖
12:45 13:20 山中湖・文学の森ゴール
13:24 ゴール地点

※GPSのデータからは1日目と2日目のデータがきちんと読み取れないようです。

1日目
0600 自宅発
0627 JR大和小泉発、新今宮乗換、0718 JR大阪着
0826 バススタート
1015 新名神・土山SAで小休止、1030 発
1217 浜松SA 1240発
1355 駿河湾沼津SA、1410 発
1428 御殿場IC出、R138 工事渋滞、
東富士五湖道路、1510 山中湖IC出
1525 富士浅間(せんげん)神社着、富士山は全く見えない
1652 道の駅富士吉田、買物休憩、1720 発ホテルへ

2日目
0700 朝食、0800 発
0830 忍野八海、体操、0835 発
1048 山中湖・花の都 1120 集合
1245 山中湖文学の森、ランチタイム、1320 バススタート
1453 静岡SA、1515 発
1653 刈谷SA、1710 発
1840 大津SA、1900 発
1932 名神吹田IC出、阪神高速
2000頃 大阪駅西口着、2013 JR大阪駅発、2058 大和小泉着
2115頃 自宅着

天候

1日目・曇り、2日目・晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

貸切バスツアー

コース状況／危険箇所等

危険な所はない

写真

11/2 15:30

ここから1日目
1530-2 冨士浅間(センゲン)神社参道入口付近

11/2 15:35

1535-2 冨士浅間神社の大鳥居は木製の鳥居としては日本最大ということだ

11/2 15:36

1536 参道にはずらりと石灯籠が並んでいる

11/2 15:53

1553-2 周囲をしめ縄が張られた巨大なご神木が囲んでいる

11/2 15:55

1555 これから8回に渡って開催されるウォーキングの安全を願ってお祈りする

11/2 15:55

1555-2 冨士浅間神社の「冨」という文字はウかんむりではない、これは神様の上に人が立つのはおかしいということらしい

11/2 15:59

1559 再度大鳥居、周辺の紅葉も色づき始めている

11/2 16:19

1619 新屋山神社の参道に並ぶ赤い鳥居はしめ縄があるため頭が当たりそう

11/2 16:23

1623-2 ここでも順番に安全祈願をする

11/2 16:23

1623-3 本殿の上にある飾りは鳳凰と龍か、この後のウォーキングは国道歩きのため写真が無い

11/2 18:08

1808 今日の夕食は酢がきと・・

11/2 18:16

1816 鍋物

11/3 7:48

これ以降2日目
0748 今回の宿泊場所

11/3 8:39

0839-2 朝起きた時は全天今にも降り出しそうな低い雲に覆われていたので完全に諦めていたが・・・

11/3 8:40

0840 冷涼で流れのある清流中に生育するバイカモ、既に花は見当たらない

11/3 8:41

0841 忍野八海を順に回っていく

11/3 8:43

0843 周辺の山も紅葉が進んできている

11/3 8:43

0843-3 清流を横に見ながら進んでいく

11/3 8:46

0846 忍野八海・銚子池、水面が鏡のようだ

11/3 8:47

0847-2 何かは分からないが魚も沢山泳いでいる

11/3 8:51

0851-2 紅葉の彼方に富士山の頭がのぞいた

11/3 8:53

0853-2

11/3 8:57

0857 忍野八海から見た富士山

11/3 9:09

0909-3 盛んに写真を撮るツアー参加者と真っ赤な木々

11/3 9:11

0911 忍野八海にあるかやぶき屋根と富士山

11/3 9:12

0912

11/3 9:12

0912-2 雪はまだ10cmほどとのことでジグザグの夏道もよく見える

11/3 9:13

0913 忍野八海から見た富士山

11/3 9:17

0917 こんな所に住んでる人は毎日楽しいだろうなあと思ったが、地元の人に聞いたら「今日は晴れてるなあ」くらいらしい

11/3 9:34

0934-2 忍野八海最後の出口池、ここも水面が鏡のようだ

11/3 9:42

11/3 9:53

0953 きれいに雲が流れ去った、この後も雲がかかったり流れたりを繰り返す

11/3 10:03

1003-2

11/3 10:06

1006

11/3 10:13

1013 富士の裾野の溶岩台地、1200年ほど前の噴火ではここまで溶岩が流れてきたとのこと

11/3 10:13

1013-2 この辺りも紅葉が色づき始めている

11/3 10:34

1034 ここは「山中のハリモミ純林」として国の天然記念物に指定されており、世界的にも非常に珍しいという、後方はアカマツ

11/3 10:40

1040 雪があるのは八合目付近からだろうか？、写真では分からないが、雲が輝いている様子も非常に綺麗だったが・・・

11/3 10:42

1042 雲がキラキラして非常に綺麗だったが写真では全く分からない(^_^;)

11/3 10:43

1043-2 裾野の方は紅葉しているようだが・・・

11/3 10:50

1050

11/3 10:50

1050-3

11/3 10:51

1051 山中湖・花の都から見た富士山

11/3 10:52

1052 山中湖・花の都から見た富士山

11/3 10:53

1053 山中湖・花の都から見た富士山、ほぼ同じ所からスマホで撮ったりコンデジで撮ったり、少しずつ大きさを変えたりと・・・

11/3 11:51

1151 山中湖畔に到着

11/3 11:51

1151-2

11/3 11:55

1155

11/3 11:57

1157

11/3 12:02

1202

11/3 12:02

1202-2

11/3 12:03

1203-2

11/3 12:05

1205-2 鯉は人の足音でえさがもらえると思い集まってくるようだ

11/3 12:06

1206 えさに群がる鯉

11/3 12:46

1246 ゴールの山中湖文学の森に到着、山中湖幸せの鐘、ここでお弁当タイム

11/3 13:15

1315-3

11/3 13:17

1317-2

11/3 13:18

1318

今回のコースは富士山の北東側、少し余分な記録もあるが、11時間53分、19.3km、標高差178m、スマホの万歩計での運動量は1日目が7.4km、10777歩、2日目の最終的な帰宅後のデータは15.4km、20733歩

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

nimuchan

旅行会社のバスツアーで、富士山の裾野約156kmを全8回でぐるり一周するウォーキングに参加。、今回はその第1回目で、北口本宮冨士浅間神社から忍野八海経由で山中湖・文学の森までを歩く。
第1日目は少し遅れて出発した上、出だしの阪神高速の近畿道入口付近でいきなり大渋滞に見舞われ、目的地の冨士浅間神社に着いたのは既に15:25。空はどんより曇り今にも雨が降りそうな天気なので、既に夕方のようで道の駅富士吉田から忍野八海までは暗くて危険ということで、道の駅で買い物を済ませ1日目のウォーキングを打ち切る。そのままバスでホテルに直行し、夕食は各自時前でということなので少し街中を歩く。
2日目も朝起きて空を見上げると、昨夜同様どんより雲で今にも雨が降り出しそう。今回のツアーは完全に諦めムードとなる。ホテルを出発し、忍野八海に近づくにつれて雲がどんどん流れていく。スタート地点の忍野八海に着いた時にはほぼ快晴という超ラッキー。いつもは大体この逆のパターンが多いだけに感動もひとしお。澄んだ水がどんどん湧き出て清流となっている忍野八海を順番に巡る。富士山の絶景に見とれ、忍野八海の鏡のようになった水面を見つめ、清流の音に耳を傾けながら、大きな声が飛び交う某外国人団体を横目に進んでいく。
暫く街中や農耕地帯の中を歩き、コスモスが一面に広がる山中湖・花の都に到着。暫く園内を回るが、丁度植え替えのタイミングなのか、温室外のお花畑はトラクターの耕す姿が目に付く程度。ここからは富士山が裾野までしっかり見え、雲がかかった姿もキラキラ光り輝いて非常に綺麗だが、家に帰って写真を見てみるとさっぱりだ(^_^;)。
更に国道を進んで山中湖の湖畔に着く。スワンボートがずらりと並んでいるが、湖に漕ぎ出るのはちょっと寒いか。湖畔を回りながらゴール地点の山中湖・文学の森に進み、ここではしっかり色付いた紅葉を見ながらのお弁当タイム。
今回はここがゴールで次回はここからスタートとなる。