お久しぶりの日没と影富士 高尾山

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 7.4km
• 登り: 507m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:30

15:44 高尾山口駅
15:56 15:57 琵琶滝
16:27 16:45 高尾山
17:06 17:06 琵琶滝
17:12 17:12 高尾山・清滝駅
17:14 高尾山口駅

天候

日中快晴で風も無風でした。気温も暖かく、過ごしやすい日でした。当日の日没時間（東京）は1644でした。

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：京王線　 高尾山口駅　 1542着 準特急
復路：京王線　 高尾山口駅 　1719発　各駅停車新宿行

コース状況／危険箇所等

◆高尾山口〜高尾山頂
　琵琶滝コース（6号路）で山頂に向かいました。危険なところはありませんが、
　前日の雨で路面が湿っていたので、スリップ等に注意です。
　飛び石区間の水の流れは、いつも通りでした。
　なお、平成28年10月29日（土）から11月27日（日）の8時から14時の間は、
　6号路は登り一方通行となりますが、今回は下りの人も相当いました。
　高尾山頂周辺は日没時間帯でしたが、それなりの人出がありました。
　下山時も同じルートで下りましたが、秋の日はつるべ落としを地でいっており、
　17時過ぎには、ライトなしでの行動は危険な水準になっていますので、
　当該時間帯に、1号路以外を通る場合にはライトが必携となります。

その他周辺情報

◆高尾山周辺
　清滝駅〜高尾山口駅周辺には、売店、飲食店（蕎麦屋）、温泉等があります。
　参道途中、山頂等にも売店等多数あります。自販機もあります。
　なお、公衆トイレは、高尾駅、高尾山口駅、リフト山上駅、ケーブルカー
　高尾山駅、山門を進んだ授与所脇、1号路高尾山頂直下、高尾山頂にあります。

写真

11/3 15:46

秋の休日、16時前ですが凄い人出です。下りてきた人、これから登る人。

11/3 16:00

6号路途中で沢ガニさんと遭遇。

11/3 16:18

飛び石区間。水量は落ち着いていました。

11/3 16:21

階段大好き・・・なわきゃないです。体力なくて、いつも泣かされます。

11/3 16:28

山頂から都心方向。まずまずといったところでしょうか。

11/3 16:28

君津あたりの石油タンクでしょうか。何か東京湾の向こうで反射しています。

11/3 16:28

江ノ島確認。

11/3 16:29

山頂も少し色づいてきました。

11/3 16:29

日没近し。

11/3 16:30

でも山頂の標柱は相変わらず大人気。

11/3 16:30

富士山方面を望む展望台もこの人混み。

11/3 16:32

富士山方向。すっきり晴れています。あと10分くらいで日没です。

11/3 16:36

滝子山（右端）の向こう側に、南アルプスが見えています。画面中央左の奥の出っ張りが塩見岳です。

11/3 16:37

いよいよ日が沈みはじめました。

11/3 16:39

ドラマチックに沈んでいきます。

11/3 16:40

今日も一日有り難うございました。また明日。

11/3 16:40

行ってしまわれました。

11/3 16:40

富士山は後から日を浴びて、少し灼けています。きれい。

11/3 16:41

空もいい感じに灼け始めました。

11/3 16:41

広くて高い空。おまけに澄んでいて、きれいです。

11/3 16:42

富士山のアップ。登山道などもうっすら見えています。

11/3 16:43

丹沢方面。だんだん薄墨色になってきました。

11/3 16:44

久しぶりの高い空。堪能しました。さて、下りましょう。

11/3 17:11

清滝駅は、煌々としています。

11/3 17:11

まだ上から下りてくる人がたくさん。

11/3 17:12

駅前もこんなに活気があります。まだ土産物屋さんも営業中でした。さて帰りましょう。

撮影機器：

IXY 640 CANON

装備

個人装備

Tシャツ（長袖）(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) ハーフパンツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) 靴下 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

感想

alchemy

前日は仕事で遅くなり早起きできなかったこと、天気は快晴で素晴らしい夕焼けが期待できること、スキマ時間ができたことから、トレーニングを兼ねて夕日を見に山頂まで行ってきました。
夕暮れ時にも拘わらず、多くの人が山頂に来ており、かなり盛況でした。ただ、既に秋の日はつるべ落としを地でいっており、日没後20分程度で、ライトなしの行動は危険な状態になっていました。1号路を下りる人はともかくとして、それ以外のルートを下りる方はライトが必携です。
久しぶりに、高尾山頂から良い日没を拝むことが出来、来た甲斐がありました。山頂の紅葉も少し色づきはじめています。これからいい季節になってきました。