スノーシューのテスト&苗場でスキー
天候 | 快晴 朝の気温はスキー場ベースでマイナス8度。終日晴れで風もほとんどなし。 『気象人』の2月16日の天気図をは下記アドレスです。 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2011-02-16 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
午前中は三国トンネル上越側から三国峠方面でスノーシューのテスト。当初は三国山まで登るつもりでいた。三国山まで雪がなければ1時間30分程度。三国山まで4時間と予想、午後からスキーを予定していた。ところが1時間弱で90Mしか登れなかった。このぺースだと6時間以上かかると判断。午後からのゲレンデスキーをあきらめるか迷った。スキーもしたかった。深雪でのスノーシューのテストも満足するまでできた。GPS高度1167M地点で休憩をとった。思案した挙句下山を決めた。15分ほど下り三国トンネルPについた。
ルートは沢筋の右岸のようだった。最初左岸を登り凹凸が激しかった。凸の急斜面のラッセルで苦戦した。右岸のほうが登りやすかったので途中から右岸にルートをとったたら、目印の白いテープがあった。
さすが上越、トレースの期待できないこの時期は三国山までの往復でも1日見ないと登れない。スキーがメインだったので早々と撤退を決めたが、1日かければ登れたので無念さが残るのも事実。いづれは積雪期の晴れた日に登ることになる山だ。
9時30分ころから苗場でスキーを楽しんだ。朝ベースではマイナス8度。昼頃はベースではプラスの気温になり暑かった。最高の天気で筍山山頂からの眺望は今までで一番だった。
雪質は良く、パウダーの圧雪だった。非圧雪の新雪ははやや重めでモコモコしていた。午後は非圧雪ではスプレーも上がらず重い雪に足元をとられ何度も転倒した。午後3時過ぎの日が陰りだしたゲレンデ下部は日中溶けた雪が再凍結してゴロゴロしていた。上部は日中でも雪が解けなかったので終日安定して適度に柔らかくエッジが良く食い込みカービングには最適だった。
それにしても、スキーはなかなかうまくなれない。
ヤマレコ登録以前(2010年12月以前)の当方の「山岳スキー&登山 更新履歴」は下記アドレスです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~teen2/index.html
日本百名山 登頂一覧
http://www5f.biglobe.ne.jp/~teen2/100.html
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