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Yamareco

記録ID: 99887
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ゲレンデ滑走
甲信越

スノーシューのテスト&苗場でスキー

2011年02月16日(水) [日帰り]
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天候 快晴 朝の気温はスキー場ベースでマイナス8度。終日晴れで風もほとんどなし。
『気象人』の2月16日の天気図をは下記アドレスです。
http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2011-02-16
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝の三国峠新潟県側P。車の後ろから登山道。午前7時。
朝の三国峠新潟県側P。車の後ろから登山道。午前7時。
登山道入口。トレースは100M位先の機器のところまで。登山靴にスノーシューをつけて登りだす。
登山道入口。トレースは100M位先の機器のところまで。登山靴にスノーシューをつけて登りだす。
GPSでルートを見ながらここまで登る。ここまで50分。高度差で90Mしか登っていいない。この地点で下山開始。
GPSでルートを見ながらここまで登る。ここまで50分。高度差で90Mしか登っていいない。この地点で下山開始。
機器のところまで戻る。駐車場はここから1分で目の前に見える。駐車場からこの機器のところまでトレースあり。
機器のところまで戻る。駐車場はここから1分で目の前に見える。駐車場からこの機器のところまでトレースあり。
GPS軌跡。高度差で90M位、移動距離は1KM以下で登り50分、下り15分。
GPS軌跡。高度差で90M位、移動距離は1KM以下で登り50分、下り15分。
三国峠新潟県側Pから苗場スキー場に移動。駐車場は無料ですいていた。9時30分ころ。
三国峠新潟県側Pから苗場スキー場に移動。駐車場は無料ですいていた。9時30分ころ。
正面は平標山。非圧雪バーンを滑るボーダー。雪はモコモコしていた。きれいなターン弧のシュプールが無いので、滑る前から雪質がテクニカルであることが分かる。
正面は平標山。非圧雪バーンを滑るボーダー。雪はモコモコしていた。きれいなターン弧のシュプールが無いので、滑る前から雪質がテクニカルであることが分かる。
筍山からの苗場山と神楽ヶ峰。
筍山からの苗場山と神楽ヶ峰。
左の三角形のピーク三国山だと思う。下に見えるゲレンデは筍平ゲレンデで5月のゴールデンウイークまで滑れる年もある。
左の三角形のピーク三国山だと思う。下に見えるゲレンデは筍平ゲレンデで5月のゴールデンウイークまで滑れる年もある。
筍山から南方面の眺望。
筍山から南方面の眺望。
神楽ヶ峰とかぐらスキー場方面。
神楽ヶ峰とかぐらスキー場方面。
test,11gatu,turugi
2006年10月29日 13:35撮影 by  SP-2000, FUJI PHOTO FILM CO., LTD.
10/29 13:35
test,11gatu,turugi
2017年01月30日 21:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/30 21:20
2017年01月30日 21:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/30 21:39

感想

午前中は三国トンネル上越側から三国峠方面でスノーシューのテスト。当初は三国山まで登るつもりでいた。三国山まで雪がなければ1時間30分程度。三国山まで4時間と予想、午後からスキーを予定していた。ところが1時間弱で90Mしか登れなかった。このぺースだと6時間以上かかると判断。午後からのゲレンデスキーをあきらめるか迷った。スキーもしたかった。深雪でのスノーシューのテストも満足するまでできた。GPS高度1167M地点で休憩をとった。思案した挙句下山を決めた。15分ほど下り三国トンネルPについた。
ルートは沢筋の右岸のようだった。最初左岸を登り凹凸が激しかった。凸の急斜面のラッセルで苦戦した。右岸のほうが登りやすかったので途中から右岸にルートをとったたら、目印の白いテープがあった。
さすが上越、トレースの期待できないこの時期は三国山までの往復でも1日見ないと登れない。スキーがメインだったので早々と撤退を決めたが、1日かければ登れたので無念さが残るのも事実。いづれは積雪期の晴れた日に登ることになる山だ。

9時30分ころから苗場でスキーを楽しんだ。朝ベースではマイナス8度。昼頃はベースではプラスの気温になり暑かった。最高の天気で筍山山頂からの眺望は今までで一番だった。
雪質は良く、パウダーの圧雪だった。非圧雪の新雪ははやや重めでモコモコしていた。午後は非圧雪ではスプレーも上がらず重い雪に足元をとられ何度も転倒した。午後3時過ぎの日が陰りだしたゲレンデ下部は日中溶けた雪が再凍結してゴロゴロしていた。上部は日中でも雪が解けなかったので終日安定して適度に柔らかくエッジが良く食い込みカービングには最適だった。

それにしても、スキーはなかなかうまくなれない。

ヤマレコ登録以前(2010年12月以前)の当方の「山岳スキー&登山 更新履歴」は下記アドレスです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~teen2/index.html

日本百名山 登頂一覧
http://www5f.biglobe.ne.jp/~teen2/100.html

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