十方山南西尾根

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 13.9km
• 登り: 721m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:54

6:47 二軒小屋駐車場
7:19 7:19 水越峠登山口
7:24 7:27 シシヶ谷登山口
7:31 7:32 水越峠
9:10 9:11 バーのキビレ
11:20 11:21 十方山遭難碑
11:27 11:27 十方山
11:45 11:46 十方山1328ピーク
12:13 12:13 シシヶ谷登山口
12:14 12:14 水越峠登山口
12:40 12:40 二軒小屋駐車場
12:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二軒小屋駐車場

コース状況／危険箇所等

ツキノワグマ生息域。
南西尾根はバリエーションルート。踏み跡やテープはない。

その他周辺情報

お風呂：いこいの村ひろしま500円

写真

11/5 6:48

二軒小屋駐車場を出発。
冷え込んでいる。

11/5 7:00

十方山林道で補修工事中。

11/5 7:09

11/5 7:21

シシガタニ登山口。

11/5 7:26

水越登山口の標識が折れていた。

11/5 7:38

路肩崩落箇所。
特に変化はなさそう。

11/5 8:01

11/5 8:08

11/5 8:09

11/5 8:12

下山橋。

11/5 8:14

11/5 8:46

11/5 8:52

バーノキビレへの取り付き。
見た目ほどは悪くない。

11/5 9:01

11/5 9:03

歩きやすい。

11/5 9:10

尾根に上がった、藪こぎの始まり。

11/5 9:19

11/5 9:32

11/5 9:32

前方が見えない。
余計に不安になる。

11/5 9:49

笹藪が踏み倒されて開けた場所があるとホッとしたいところですが、誰の仕業かと考えると先をを急ぎたくなる。

11/5 10:25

11/5 10:29

笹の密集具合、倒れている向きを見定めて進む。

11/5 10:37

11/5 10:40

11/5 10:42

11/5 11:09

今回の核心部、灌木の藪。

11/5 11:11

11/5 11:16

11/5 11:16

登山道に出た。

11/5 11:19

遭難碑の場所に出るはずだったが、灌木の藪を避けた結果少し南よりに出てしまった。

11/5 11:29

11/5 11:33

右から日の平山、立岩山、市間山。

11/5 11:43

シシガタニを下る登山道と北十方山経由で尾根を下る登山道の分岐。
どちらを歩いてもシシガタニ登山口へ下ることができる。
尾根道へ。

11/5 11:46

北十方山山頂付近。

11/5 12:09

シシガタニ登山口まで下りてきた。

11/5 12:30

11/5 12:36

落葉松。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 ツェルト カメラ<br />重し8mm30m

感想

yasiyasi

昨年、南西尾根を歩いた時は瀬戸谷の沢登りの脱渓後、バーノキビレに東から突き上げる沢を利用しました。
今回歩いた西側からバーノキビレに突き上げる沢は、藪こぎもなく10分ほどで尾根に出ることが出来ました。

通常は下山林道を南西尾根の末端まで歩くものと思われますが、林道歩きを30分ほど短縮でき、尾根に出てからの藪こぎもかなり省略できます。

ただ、どのルートをとっても尾根の笹藪漕ぎは強烈です。
背丈を超える笹と常に何者か(クマ)に見られているのでは？との感覚との闘いです。

ミズナラやブナの大木を眺めることが出来るのですか、楽しむ余裕はありませんでした。
彼らの痕跡を見つけてしまうのでは？と思うと早く登山道に抜けたい一心でした・・・。