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Yamareco

記録ID: 999325
全員に公開
ハイキング
甲信越

眺望抜群の小秀山、紅葉の王滝村

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
y-urano その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
5.6km
登り
736m
下り
717m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
1:09
合計
3:57
9:10
40
スタート地点
9:50
9:50
67
10:57
12:05
39
12:44
12:45
22
13:07
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白川林道登山口駐車場 9時満車(6台)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
天気は最高、肌寒い中、木曽王滝村に来ました。
御嶽がダム湖に映えます。
2016年11月05日 08:09撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:09
天気は最高、肌寒い中、木曽王滝村に来ました。
御嶽がダム湖に映えます。
滝越手前のフォトポイント、帰りにはカヌーがたくさん浮かんでいました。
2016年11月05日 08:35撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:35
滝越手前のフォトポイント、帰りにはカヌーがたくさん浮かんでいました。
ここも紅葉が湖面に映えて綺麗です。
2016年11月05日 08:37撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:37
ここも紅葉が湖面に映えて綺麗です。
滝越地区から王滝川渡って白川林道へ入っていきます。
紅葉の山が綺麗です。
2016年11月05日 08:46撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:46
滝越地区から王滝川渡って白川林道へ入っていきます。
紅葉の山が綺麗です。
林道途中の水場に立ち寄ってすぐに登山口の駐車場。
自分ので満車でした。
2016年11月05日 09:09撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:09
林道途中の水場に立ち寄ってすぐに登山口の駐車場。
自分ので満車でした。
駐車場の横に小さく登山口、出だしは標高1300m程です。
2016年11月05日 09:09撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:09
駐車場の横に小さく登山口、出だしは標高1300m程です。
登山口から急登が続きます。
一気に150m程高度を上げます。
2016年11月05日 09:14撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:14
登山口から急登が続きます。
一気に150m程高度を上げます。
付近の山々の紅葉具合
2016年11月05日 09:23撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:23
付近の山々の紅葉具合
すこし緩やかな登山道になりました。
右手に御嶽が見え出しました。
2016年11月05日 09:30撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:30
すこし緩やかな登山道になりました。
右手に御嶽が見え出しました。
笹で開けた場所になりました。
碧い空が眩しい。
2016年11月05日 09:30撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:30
笹で開けた場所になりました。
碧い空が眩しい。
隕石の跡の看板があったので覗いてみました。
下の窪んだところかな?
2016年11月05日 09:34撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:34
隕石の跡の看板があったので覗いてみました。
下の窪んだところかな?
1536mの小ピークここが3合目
2016年11月05日 09:35撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:35
1536mの小ピークここが3合目
一旦下って登っていきます。
途中に見える岩がフクロウ岩
2016年11月05日 09:43撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:43
一旦下って登っていきます。
途中に見える岩がフクロウ岩
4合目がフクロウ岩です。
2016年11月05日 09:50撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:50
4合目がフクロウ岩です。
クヌギの葉が青空に映えて綺麗でした。
2016年11月05日 09:53撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:53
クヌギの葉が青空に映えて綺麗でした。
ナナカマドも赤い実だけです。
2016年11月05日 09:59撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 9:59
ナナカマドも赤い実だけです。
朝は寒かったのに汗ばむ陽気です。
2016年11月05日 10:03撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:03
朝は寒かったのに汗ばむ陽気です。
振り返ってフクロウ岩
2016年11月05日 10:03撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:03
振り返ってフクロウ岩
正面に見える山頂まで急登になります。
2016年11月05日 10:09撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:09
正面に見える山頂まで急登になります。
大きな切り株の上に映えていたナナカマドです。
強い生命力を感じますね。
2016年11月05日 10:13撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:13
大きな切り株の上に映えていたナナカマドです。
強い生命力を感じますね。
倒木でバッテンされたの岩を横目に深い笹の中を登ります。
2016年11月05日 10:21撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:21
倒木でバッテンされたの岩を横目に深い笹の中を登ります。
さっき見えた山頂です。ここから樹林帯に入って行く緩やかな登山道になります。
2016年11月05日 10:24撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:24
さっき見えた山頂です。ここから樹林帯に入って行く緩やかな登山道になります。
途中大きな岩がいくつかあって、名前がつけられていました。
2016年11月05日 10:40撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:40
途中大きな岩がいくつかあって、名前がつけられていました。
樹林帯から覗く御嶽
2016年11月05日 10:47撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:47
樹林帯から覗く御嶽
休憩を入れて1時間45分で山頂到着です。
思っていた以上の眺望にビックリ。
2016年11月05日 10:57撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:57
休憩を入れて1時間45分で山頂到着です。
思っていた以上の眺望にビックリ。
目の前に御嶽で横には笠岳、黒部五郎
2016年11月05日 10:57撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 10:57
目の前に御嶽で横には笠岳、黒部五郎
中央アルプスが西に長く延びて
2016年11月05日 11:00撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:00
中央アルプスが西に長く延びて
先には遠く恵那山
2016年11月05日 11:00撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:00
先には遠く恵那山
すぐ先の岩場に移動して中央アルプスの向こうに南アルプスの山がいくつか覗いていますね。
2016年11月05日 11:04撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:04
すぐ先の岩場に移動して中央アルプスの向こうに南アルプスの山がいくつか覗いていますね。
左からたぶん赤石岳、聖岳、上河内岳
2016年11月05日 11:04撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:04
左からたぶん赤石岳、聖岳、上河内岳
遠く八ヶ岳も
2016年11月05日 11:04撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:04
遠く八ヶ岳も
御嶽
2016年11月05日 11:04撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:04
御嶽
ズーム 山頂がうっすら白くなっています。
2016年11月05日 11:05撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:05
ズーム 山頂がうっすら白くなっています。
そして白山、別山 ともに冠雪してます。
2016年11月05日 11:04撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:04
そして白山、別山 ともに冠雪してます。
近くの避難小屋小屋を覗いてみました。
2016年11月05日 11:13撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:13
近くの避難小屋小屋を覗いてみました。
できたてで木の香りがして清潔ですね。
小屋の下でのんびりと昼食をしてから帰ります。
2016年11月05日 11:14撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 11:14
できたてで木の香りがして清潔ですね。
小屋の下でのんびりと昼食をしてから帰ります。
下りはすいすいと軽快に
2016年11月05日 12:52撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 12:52
下りはすいすいと軽快に
1時間で登山口に下りてきました。
お手軽登山でした。
2016年11月05日 13:06撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:06
1時間で登山口に下りてきました。
お手軽登山でした。
小秀山の山頂が見たくて白川林道を上っていって、しばらく歩いて見ましたが山頂付近までしか臨めませんでした。
2016年11月05日 13:21撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:21
小秀山の山頂が見たくて白川林道を上っていって、しばらく歩いて見ましたが山頂付近までしか臨めませんでした。
帰りは紅葉真っ盛りの王滝村を楽しみながら
2016年11月05日 13:32撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 13:32
帰りは紅葉真っ盛りの王滝村を楽しみながら
滝越ののどかな風景、広葉樹の多い山が広がります。
2016年11月05日 13:56撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 13:56
滝越ののどかな風景、広葉樹の多い山が広がります。
道路脇の紅葉、燃えていました。
2016年11月05日 13:58撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 13:58
道路脇の紅葉、燃えていました。
2016年11月05日 14:12撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 14:12
ここのモミジは一旦黄色くなってから赤くなっていきます。
グラデーションが綺麗でした。
2016年11月05日 14:19撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:19
ここのモミジは一旦黄色くなってから赤くなっていきます。
グラデーションが綺麗でした。
お手軽に登れて紅葉も楽しんだ王滝村からの小秀山登山
ずっと良い天気でした。
2016年11月05日 14:40撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 14:40
お手軽に登れて紅葉も楽しんだ王滝村からの小秀山登山
ずっと良い天気でした。

感想

快晴の秋の日、紅葉真っ盛りの王滝村にお手軽登山に行ってきた。
小秀山は日本200名山、初めての山だったが山頂からの眺望は素晴らしく期待以上のものだった。それに長野県側からだと距離も短く半日登山で行ってくることも可能だ。登山道には地元の人たちが工夫して、いくつも看板を作ってあり、とてもありがたかった。また山頂の山小屋は自分が見た中で一番綺麗で新しかった。

一つ残念なのは、王滝側からは小秀山の山頂が隠れてしまって見えないことだ。
下ってから向かい側の山の林道まで行けば見えるはずと思って出かけたが、途中でゲートが閉まっていて歩くしかなく、しばらく歩いたが見えるところまではまだまだ遠く、結局あきらめた。

帰りは時間があったので王滝村の紅葉を楽しんで帰った。
ここまで来ると山も植林されていない山が多く、広葉樹林の山が多くて意外だった。
当初はそんなに紅葉を期待していなかったのが、鮮やかに色づいた山々が湖面に映る姿は素晴らしかった。

紅葉と登山のんびり楽しむことができた。

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