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計画ID: p96268
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳
体力度
判定データなし
日程 | 2014年12月21日 (日帰り) |
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メンバー | tamao |
集合場所・時間 | ※美濃戸口からやまのこ村駐車場までに、上がれなくなって路駐している車4台あり。(うち1台は私…)。 スタッドレスでも無理だったようです
経路を調べる(Google Transit)
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時間
12:15
距離
16.1 km
登り
1,311 m
下り
1,500 m
行動予定
3:15やまのこ村→4:45赤岳鉱泉5:15→6:50赤岩の頭→7:40硫黄岳→8:10赤岩の頭8:25→9:00硫黄岳(二度目の登頂…)→10:30横岳→12:15地蔵の頭12:40→13:10行者小屋13:25→14:40美濃戸山荘15:00→15:40車(橋付近)
注意箇所・注意点 | (やまのこ村〜赤岳鉱泉) トレースあり。アイゼン使用しませんでしたが、つけた方が楽だったかも。 (赤岳鉱泉〜赤岩の頭) 赤岳鉱泉でアイゼン着用。程なくトレースがなくなりますが、なんとなく道は分かります(明るければなんの問題もないと思います)。 稜線に近づくにつれ積雪が増えふくらはぎまで埋まる。 (赤岩の頭〜硫黄岳) 赤岩の頭で防寒対策をし、ストックからピッケルへ。トレースはなく、膝まで雪にズボズボ埋まります。 夏道とほぼ同じルートをとりました。一回目、二回目ともに左のトラバースを選択。 (硫黄岳〜横岳〜地蔵の頭) トレースなし。膝〜腿まで雪に埋まります。 ロープは埋まっているものもありますが、鎖は基本出ていました(埋まってても新雪なので引っ張れば出ました)。 ほぼ夏道通りだったように思いますが、雪庇もできており都度判断。 また、稜線はかなりの強風、稜線では-20℃まで下がったようです。雪にでもなれば凍傷のリスクを覚えるほどで、完全雪山装備必携です。 (地蔵の頭〜行者小屋) トレースなんとかあり(強風で飛ばされかけてました)。鎖や階段はしっかり使えました。 (行者小屋〜やまのこ村) 途中から雪と岩のミックス。また日陰は雪が凍ってかなり滑りました。 |
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