航空機からは、四国山地の赤石や石鎚などの山々が頭を白くしている様子や九州南部の山々を見つけることが出来ました。
そのときのうち、鹿児島県の100名山について掲載します。
写真1 : 霧島連山。現在活発な新燃岳の茶色い頭が目立つ
写真2 : 開聞岳。海際の美しい円錐形
写真3 : 屋久島。さすが九州の最高峰、ここでも頭が白い
もう10年以上も経つ、霧島の韓国岳・高千穂峰や開門岳の記録を載せました。よろしければご覧あれ。
韓国岳 : http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-255695.html
開聞岳と高千穂峰 : http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-259069.html
以上、ご紹介まで
(一部修正し、再掲させて頂いたものです)
沖縄便で種子島ルートを使うのは関西地区からですね。
羽田便だと遙か南洋上のルートでなので何も見えず、ちょっと羨ましいです。でも羽田便でもロケットち上げ時間帯はここを通るのでもし羽田便だとすると珍しい写真になると思います。
ところで、屋久島の手前に種子島が平に見えていますが、宮之浦から見ても真っ平らな島だったことを思い出しました。
MATSUさま
初めまして。otohと申します。
コメントありがとうございます。
航空路にお詳しいですね。その通りで、関西空港からの便で、清水〜中種子の途上での撮影です。
行きは種子島の真上なので、屋久島がかろうじて窓の中いっぱいに現れます。(今回の写真の中に見えるのは屋久島です。雲で分かれているように見えますね。あしからず)
帰りは種子島よりも東側を通るようですから、おそらく、左窓から、よりはっきりと屋久島が見え、種子島も見えるのかも知れません。今回は帰りは夜間かつ右窓であったため、よくわかりませんでした。
乗ったときに各地が見下ろせると、さらにいろいろなところへ行った気分になれます。
by otoh
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