昨日、浅間山(前掛山)に登ってきました。
車坂峠から登りトーミの頭から尾根沿いに歩きJバンドを下りて前掛山と登って帰りは湯ノ平分岐からトーミの頭へ登って下山しました。
湯ノ平分岐付近で相方が小を催してしまい、木陰に入って行きました。
直ぐに出てきたので随分早いなと思ったらお地蔵さんが居たので違う場所でしてくると言い違う木陰に入っていきました。
自分はお地蔵さんが気になったので見に行きました。
お地蔵さんを見た瞬間背筋がゾッとして一気に体温が下がったように感じました。
そこに居た3,4体程のお地蔵さん全てに首が在りませんでした。
辺りには丁度その位の大きさの岩が幾つか転がっていました。
相方は気付かなかったようです。
傷口?を見ると最近のものではなさそうでした。
何十年以上も前の傷口の様に感じました。
誰かが壊したんだろうか。
何か理由があってそうしてあるのか。
戦か何かで壊れたのか。
兎に角理由は分かりませんがとても気持ち悪かったです。
普通に歩いているだけだと影になって見えにくい場所です。
そういうのが余計に恐怖心を煽られ見てはいけないものを見てしまったのかという思いでした。
すいません失礼しましたと言って直ぐにその場を去りましたが、相方の小がとても長く感じられました。
あれは何だったんだろう?
ちなみに登山自体は寒かったですが、お天気は比較的良く久々の山を満喫できて楽しめました。
山行記録は後日書こうと思います
明治期の廃仏毀釈運動でよく壊されたと聞きます
q0u0pさん今晩は
廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)運動は知りませんでした。
検索して調べてみました
寺院が力を持ち過ぎて・・・
神道、仏道が・・・
読んでいると疲れます
寺院が力を持ちすぎて民衆が反発した結果と云うのは分かる気がします。
でも宗教的なことはチンプンカンプン。
神道と仏道の違いも何となくしか分からないです。
きっと信仰するものが無くても生きていける平和な世の中にドップリ漬かってる証拠なのかなと思います。
でも首無しになった原因が分かったのは良かったです。
これで必要以上に怖がる事は無いことが分かりました。
ただ、理由はどうであれ壊された石仏を見るのは気持ちのいいものではないですね。
そこには何かしらの悪意やら憎悪やら良い感情では無いものが有るでしょうから。
コメントどうもありがとうございました。
勉強になりました
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