先日エベレストで遭難死した登山家、栗城史多(くりきのぶかず)氏35才の死因は低体温症とか。
ネット情報では実現不可能なルートとの指摘もあります。
現時点では彼の遺体は未回収と思います。
8000m以上の高度では回収不可能な遺体が150体放置されています。
この高度では個人個人が各々行動するだけが限界の環境です。
他人を助けたり、遺体回収は不可能ですね。
(閲覧注意)
http://dailynewsagency.com/2010/12/08/everest/
死因の原因は何か?
低酸素状態が影響した可能性はある。栗城さんは酸素ボンベを使用せず、標高7000メートルを超える高度まで登っていた。
結局スポンサー企業や撮影スタッフに対して「止めます。」と言えなかったのではないだろうか?
栗城さんは有名なる前も、有名になった後も、自らスポンサー営業を続け、時に大きな借金も抱えながら登山を、そしてその中継を続けてきた。批判もあれど、愚直に生きた。
遺体回収の模様は放映されると思います。
「勉強しないのにお金貰って東大を受け続けているようなもの」
これは上手い例えです。
https://gansukeshiki.com/kurikinobukazu-uso/