つづら折れの左曲がり角。(丹沢バリエーションルート、源次郎尾根)
足の筋力不足で十分に足が上がっていなかったようだ。
躓いてリカバリー出来ず低い方へ倒れ足を着いたが支えられずに頭を低い方に腹ばいに転倒。
長袖、手袋は常時必要ですね。
その時ショックで両足の太ももにこむら返りが発生しばらく立ち上がれず。
これが絶壁だと滑落、骨折、重傷、死亡コースです。
バランス力、筋力を鍛えないといつかは重大事故になるでしょう。
登山道で追い越していく人々は皆ふくらはぎがよく発達しています。
あの位まで太くするには何が効果的か?ただ登るだけでは限界があるようです。
とにかく歩きが遅いです。
ひるは多かったです。
左指1匹、右指1匹、ずぼん1匹。
大倉登山口でスパッツを外したら6匹。
昨日は雨の為ヒル除けスプレーは使用ぜず。
前回散布していたのが効いていたのかスパッツから上には登れなかったようです。
実害はなしです。
1、転倒現場 2、雲海に浮かぶ大島 3、表尾根稜線
こんにちわsari-papaと申します。
転倒、大変でしたね、お怪我はなかったのでしょうか。
転倒の原因ですが、私も時々躓きかけることがあります。それでその原因ですが、下肢の筋力の問題ではないと思います。むしろ腰から坐骨にかけての腰長筋に関係してくるのじゃないか、と思います。
脚の付け根、坐骨の辺りが5mm動けば足先は数センチ動けます。だからちょい坐骨の動き悪いな、と思ったときは腰のあたりを叩いてハッパかけます。
トレランナーの下り方は、真似しない方がいいと思いますよ。運任せで力づくで下っているだけですから。まあ、本当に上手な人もいるかもしれませんが…。
転倒防止のトレーニングとして私は、公園とか河川の草付の斜面を登り降りしてます。決してちゃんとした階段は利用しないで、あくまで山道を想定して…。草付は滑りにくいので、下りの姿勢も良くなりますよ。
お大事になさってください。
コメントありがとうございます。
この日は転倒こそしませんでしたがバランスを崩す事が多々ありました。
年のせいかとも思いましたがおそらく睡眠不足が最大の原因と思います。
午前3時に目覚めそのまま大倉へ。
今後は山行の前夜は睡眠導入剤の助けを借りる事にします。
下りで腰を下げる姿勢に不安がありますね。
草付きの斜面がないです。こちらの川は全て工事済です。
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