一番好きなルートが書策新道でした。
書策小屋に水の荷揚げは1回です。
当時書策さんは足が御不自由でした。
今年の台風で登山道がどれほど傷んでいるか見るつもりで登りました。
ロープのある所は特に大きな変化はありません。
本谷沢へ下る垂直ロープがあったところが樹木ごと大きく崩壊しています。
従ってここでUターンです。
ボランティアの方がロープを設置されるかもしれないですね。
対岸の長いロープの延長線上まで行けます。
古い道標のあった中洲の約50m手前です。
行き止まり地点に予備の丸太3本立て掛けてあります。
沢筋は日々変化しているのですね。
大崩壊をまのあたりにしてそう感じました。
これが書策新道の終焉のような気もします。
書策様はじめ関係者の皆様どうもありがとうございました。
添付画像は行き止まり地点です。
右下の沢は5m下です。
沢までロープがあればOKですね。
次の画像が崩落前の状態です。
古い道標が右上に見えます。
(追記)
YAMAPの見守り機能とはスマホでONにして通知先の家族、友人のLineを登録。
登録はその都度登山日の開始前
登山者のGPS軌跡を家族、友人に送信するものです。(有料)
娘によれば「位置情報はありません」表示のみだったそうです。
おそらく圏外及び微弱な電波の為と思われます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する