この日は天気もよく暑いくらいの陽気でした
なので、手袋がなくても歩けるくらいの暖かさでした
さて、八方池を目標にして登山計画を立てましたが
天気がよいといっ$ても北アルプスの雪山です
装備はそれなりに必要と思いがっつりとしてきました
ちなみに厳冬期の天狗岳(八ヶ岳)に数回登っています
今回も冬靴、ピッケル、ツェルト、防寒着、12本アイゼン
服装も厳冬期並みに対応していきました
そんなことで荷物が10kgオーバーで相当重かったです
それで、今回の天候だったので服装も暑すぎて脱ぎましたし
冬用の靴も不要だったなと思いました
当然、冬に逆戻りすることあるので厳冬期の装備が必要な時もあります
しかしながら、ある意味軽さは正義というか
今回のように暖かくて安定していて短い距離しか歩かないときは
もっと装備を軽くしてもよかったかなと思いました
周囲の人はもっと身軽でしたし。。。
この季節の北アルプスは未経験だったのでオーバーになっても
装備はけずれないと思いましたが、とにかく重かったです
夏山でもそうですけど、いろいろな装備をもっていけば
万が一のときに安心ですが、その荷物の重さで
ばててしまったら本末転倒かなとも思います
そこのバランスが大切なのでしょうが正解はないのかなと思います
一番はすごく体力をつけてどんな荷物でも軽々ともてれば
一番安全なのかなとも思います
装備は本当に難しいなと思いました

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