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https://twitter.com/hirotaka14_/status/1817345913813405727?t=Lk8S-VwNATWa5sJXlTPElw&s=19
結果、ここ数年テント泊縦走時の朝ごはん難民と化してた私の求める条件にぴったりで、うーめんは定番化しそうだったのでメモ。
■メリット
・温かい汁物が摂取できる（フリーズドライスープと合わせてにゅうめんっぽく調理）
・食べやすく消化に良い（そうめんと違い油不使用）
・程々にカロリーが取れる（1束338kcal）
・調理時間が短い（茹で時間3分）
・全長10cmとコンパクトでパッキングしやすく、寝ぼけてても鍋にいれるのがラク
■デメリット
・そうめんのほうが底値は安いかも？（けどそこまで大差はなさそう）
・そうめんのほうが茹で時間は短い（けどそうめんパッキングするとバッキバキになりそうだからうーめんでいいかという気持ち）
■食べ方や補足事項
・570nlのクッカーに水400mlを沸騰させ、うーめんを投入して3分たったら火を止め、フリーズドライスープを入れよく混ぜて完成
・茹で汁は捨てずにそのままスープを投入する。うーめんの塩分が溶け出すので、水が少ないとしょっぱくなる。あとすこしとろみがつく
・今回フリーズドライスープは奄美の鶏飯にしてみたが柚子の香りも相まって相性バッチリ。うーめんの為に買い足しそう
・他に相性よいスープ&追加するフリーズドライ野菜を研究したい
地元宮城の白石温麺が出てきていたら、黙っておられません
あのひと束のサイズ感とか、量が、山行にはピッタリなんですよ。メステインや丸鍋だけでなく、シェラカップにも収まる大きさです。
私は、とても山で調理を楽しみにしている方なので、調理するのとにかくイヤ！という方には向かないかもしれませんが、おすすめレシピを2品。紹介させてください
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パウチタイプのツナ缶と、ネギでもなんでも緑黄色野菜(フリーズドライでok)、サラミやソーセージなど適宜切ったものに、茹でた温麺を入れてゴマ油で炒めて、塩コショウや好みでめんつゆで味を整えます。もう少し涼しい時期に卵も持ち込みたいという方は、卵も入れて炒めてください。コツは、温麺は少量のお湯で茹でるというか硬めに湯がくこと。残した茹で汁を炒めている時に少量づつ入れればダマになりにくいし、パサパサよりは食べやすいかと思います。
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宮城のお盆の頃の郷土食なのですが、これも地元でとれた野菜をふんだんに入れるものですが、山に持ち込める野菜は限られるので、私は茄子の味噌汁フリーズドライをおすすめします。干し椎茸が出汁の元になります。ポイントは豆麩や仙台麩を入れて麺つゆで汁仕立てにすること。温麺と麩、麺つゆがあれば、山ではあとは臨機応変でいいのでは？と思います。邪道かもしれませんが、栃木の方なら、チタケを入れてもいいのでは？
両方とも、軽量で栄養的に優れていますので、夕食にもいかがでしょうか？
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