「対岸の家事」(著:朱野帰子)
主人公は専業主婦で、「絶滅危惧種」と冷笑、揶揄されながらも前向きに奮闘。
夫婦、子育て、働き方、自己実現、育児休暇、少子化・・・
家族と過ごす時間と収入はトレードオフのケースもあったり、またそれは価値観の問題だったりもするので、正解があるような話ではないのだが。ただ、制度の欠陥は改善の余地がある。
土曜の夜、休憩なしで読み終える。
読後の感想・・・
我が身にも思い当たること多々あり、カミさんに懺悔!?
若い世代を含め、幅広い世代の男性に読んで欲しいと思った。
子育て終わった方も、きっと奥さんを労わる気持ちが湧くような気が。
今朝は少し寝坊して医王山へ。
見上峠の分岐手前で車を置き、奥医王山まで。
青空が広がる好天で、さすがに日曜日でも今日は人が多い。
日焼けしたかな。
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