「幸せ」は脆く儚い!?（Mt．Shirahage）

土曜の夜は雨。日曜は曇り時々雨。
よしっ
絶好のサンカヨウ日和。
西尾平〜白兀山〜大沼の周回コース。
あれっ？　サンカヨウ終わってる？
感覚的には花期は99％終了。
こうした中、残っている数輪が、仕方なく待っていてくれたようで、なんとも愛おしい。

花の終盤は、そよ風に撫でられただけで花弁が落ちてしまう脆さ。
「萎れる」でなく、花が「壊れる」。
切なくなるような儚さ。
ちなみに花言葉を調べてみたら、
「清楚な人」「親愛の情」「幸せ」だそう。
まさかアイロニーを込めてるわけではないだろうが、長く続いてほしいと思うものばかり。

コメント

MonsieurKudo

kakudayamaさん、こんにちは。

自分も透け透けサンカヨウ狙いで昨日出かけましたが、不発でした。
まあ、サンカヨウは見られたし、いろいろ楽しかったのでOKですけど。

kakudayama

MonsieurKudoさん、はじめまして。

コメントありがとうございました。
やはり今年は花の開花時期が全般に早いですよね。
サンカヨウは少ししか見れませんでしたが、
緑鮮やかに葉を広げ、実を結び始めたサンカヨウ達は力強く、
来年も期待大。
「来年はよろしく」と声を掛けまくって歩いてました。