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しかし、木道で滑って怪我をしたという話はよく耳にします。ゴール間近の木道で滑って転んで尾てい骨骨折なんて話も聞きました。
濡れた木道はよく滑ります。
滑らないように木に溝を刻んだり、横木を打ち付けてステップにしたりするのをよく見ますが、効果はいまいちな様な・・・。そういえばゴムマットを敷いているところもありました。
自分なりの滑り止めのアイデアとして、亀甲金網（よく鶏小屋とかで使う金網です）を木道に打ち付けてはどうでしょうか？
金網の特にねじりの部分が、よい滑り止めになると思うのですが。
コストも結構安いと思います。
尾瀬の木道は広範囲にありますので、うまく商品化できれば一儲けできそうです。
yukicchi7さん、こんばんわ。
尾瀬の木道はヤマレコ内でも２回ほど
スリップして尾てい骨骨折という話をみていますので、
自分も行くときは細心の注意を払いました。
それでも、滑るものは滑りますね。
判っていてこけるのと、知らずにこけるのとでは
ダメージが全然違いました。
亀甲金網は良いアイデアだと思いますが、
木切れを横さんがわりに打ち付けることさえ
コストをかけられないところもあるようなので、
難しいかもしれませんね。
特に滑りやすいのは尾瀬沼ヒュッテ周辺の
旧い木道でした。表面が苔でおおわれてすべり
易くなる。こういう情報を看板で掲げておくだけ
でも随分と違うような気はします。
k-yamane さん、こんばんは。
木道の滑り止め、コストの問題あり、風景との調和の課題ありで、なかなか難しいですね。
尾瀬では小学生の団体とすれ違いました。団体はいくつかのグループに分かれ、それぞれにガイドがついてました。
グループが初めて木道につくと、滑りやすいので足の置き方に注意するようにガイドさんが指導しておりました。
事前の注意は重要ですね。
ただ、一般の観光客も多いですので、もし、滑って重大事故が起きたら責任問題はどうなるのでしょうか？
雨の木道って、ちょっとした雪山よりも歩きにくいですよね。
場所によってはクサリ場よりもずっと怖いと思います。
ルール違反ですけど
本音を言うと、ストックのキャップを外して使いたい。
まぁできないこと言ってもしょうがないし気を付けて歩くしかないね・・・。
yzz さん、こんばんは。
正直自分も、「軽アイゼンがほしいなあ（ルール違反だけど）」、「チェーンアイゼンならダメージ少ないかなあ？（持ってないけど）」等々考えながら歩いておりました。
昔、どこかの山では、雪渓を登る際、藁紐を靴に巻いて登ったそうです。
沢屋の方がわらじを履いて登るような感覚でしょうか？
そして、雪渓を越えれば藁紐ははずしてその場にポイ！
滑り止め、いいアイデアないですかねえ？
尾瀬周辺の木道は特に良く滑りますね。
先日、小淵沢田代から尾瀬沼に降りる木道を歩いたのですが登山者の少ないルートなのか青苔でぬるぬる、滑り止めの横木は朽ちて3箇所に1箇所は腐って打ち付けた釘だけが残る状態。
慎重に足を置かないとツルッ！と滑って尻餅をつきそうになります。
最近ストックのプロテクター無しを自然破壊の元凶みたいに叫ぶ教条主義的な声がありますが、こんな道ではシッカリ突かないととても安心して歩けません。
そもそも腐りかけた木道にストックの先っちょが傷をつけたからって何の問題があるでしょうか。
歩きにくい木道を避けて脇にトレースがついていますがその方が余程問題かも。
chiro さん、こんばんは。
自分も木道の上を歩くなら、木道の寿命が多少は縮むかも知れませんが、自然破壊だとは思いません。所詮、木道も人が作ったものじゃありませんか。
ただし自分は、足跡を残すのもいやなので、プロテクターは外さずに歩いております。
（昔、山歩きをはじめた頃、とある山の中で焚き火をして一晩過ごしたことがありましたが、何年か後、その土地を再訪した時、焚き火の跡がまだ残っていたのを見て、ひどく罪悪感を持ってしまいまして・・・。）
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