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以前、ソロで北海道内の山を歩いていた時にはCAMPのXLCタイプのクランポンを使っていたのですが、20年休んで実家の物置に置いてあったCAMPを見たら・・・当然ながら腐ちていました。あはは。
今は、冬山で誰かに迷惑をかける可能性が高いので、爪の短めのソフトソール靴対応の軽アイゼン止まりにすることにしています。もしもアイスクライム対応の長爪のクランポンを買うと行きたくなったら自分を止められそうも無くて・・・。
と言う事で、いつものebayで物色。
ありました。またまたBRSです。
最近、BRS率が高いです!
荷物は注文から2週間ほどで届きました。
ケースが付いて3,500円ぐらいです。爪の長さは前爪で3センチ、ソールには2センチぐらいの爪が10本付いています。アジャスタはワンタッチのクリップ付きです。
私は足が24.5センチと、とても小さいのでアジャスタはほとんど最短ですが使った感じはソールのフレックスは損なわれなく、ソフトソールのスノーブーツでもしっかりと固定できました。
使用感ですが、チェーンアイゼンよりは食いつきがいいです。ただ、春先のザクザクなときは、スキッドプレート(緑色の樹脂部)が滑りすぎて、たまにグリップ抜けを起こします。でも、こんなもんじゃぁ無いでしょうか。この軽アイゼンで行ける範囲に留めるのが自分には調度良いのだと思います。
そして、早速ズボン裾を破いてしまいました・・・・。油断してた・・・。
このアイゼンよく低山冬の時期に見かけますがすぐに壊れています。
予備を持っていくか一般的きな値段辺りのものを使ったほうが安全です。
購入したばっかりだと思いますがすみませんでした
<(_ _)>
コメントをありがとうございます。また、心配していただき感謝しています。
噂はイロイロなところで出ていますよね。
今シーズンは5〜6度使ったのですが、今のところ特に問題もなく、山行を楽しんでいます。
私は体力も無いので、荷物を少しでも減らしたいので、予備を持っていくと言うのはなかなか考えにくいんです。
また、アイテムの値段は安全に比例する。だからちゃんとしたメーカーの信頼性のある商品を使って自分の命を守るべき!というお話も山用品のお店の方に聞いたことがあります。
そのとおりだと思います。
差し支えなけれが、どの部分がどのように壊れたのかをおしえていただけませんか?
写真があるとより嬉しいいのですが・・・。
チェーンスパイクも近所の山へ行く時にはよく使うのですが、切れてしまうことがあります。私はいつも簡単な工具や針金・修復用のチェーンの切れ端を持参して直して使っています。
普通は壊れた時点で、「このアイゼンはすぐ壊れる。中国製はダメ」と言われてしまうのですが、私はもともと古いバイクや車を直して乗るのが好きなので、山の道具も直したり作ったりするのが大好きなんです。どちらかというと「あ〜あ〜、また壊れちゃったよぉ〜、もうしょうが無いなぁ〜」と言いながら旋盤やドリルを回すのが趣味だったりもします。
このBRSのアイゼンも直せるうちは直して使いたいんなぁと思っています。
せっかく山の大先輩にアドバイスをいただいたのに、無礼をお許し下さい。
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