足底腱膜炎は激痛だった

昨年9月の笠ヶ岳日帰りピストン以来、山に登っていない。普通に歩くだけで土踏まずの踵の部分に激痛が走り歩行困難になってきたからだ。
ネットで調べると、どうやら足底腱（筋）膜炎と言うらしい。流石に整形外科に行きレントゲンもとり、診断は予想通りの結果となった。
思い起こせば昨年の6月から夏山に備え、トレーニングを開始した時から、土踏まずに違和感を感じていた。8月の薬師岳&黒部五郎の直前には
ハッキリとした痛みがあったが、山を優先し6時間毎にロキソニンを飲み続けながら乗り切った。
笠ヶ岳までの1カ月で治ると思ったが、やはりダメで笠ヶ岳も、ロキソニンを飲み続け登山を行った。ハッキリ言って自業自得。
とりあえず医者には専用のインソール（保険適用でも2万円以上）を作りましょうとの事だったが応急処置として、土踏まず用のパットを渡され着けたら、歩行中の痛みを大幅に改善出来たので、追加のパットを購入し今現在に至る。ということで専用インソールは作っていない。
パット着用から既に3カ月以上経過。
ほんの少しづつ改善に向かっている気はするが、
今もパットを着けている状況だ。
長引くことはネット調査でわかっていたが、新年を迎えた今、夏山までに治るが不安になってきた。あらためて足底腱膜炎の専門病院に行こうか迷っている。
早く山に登りた〜い😭