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季節限定・数量限定の【杏子大福】を購入した。
１ケ３１５円也。
限定と言う言葉に異常に弱い、鴨ネギのような性格をまたも見事に露呈。
一昨日の出勤時、開店前の店舗のウインドウにＰＯＰが貼ってあり、夕方買いに出かけたら、
売り切れていて、昨日も売り切れで２日連続の空振り・・・・
今日は午後一に出かけて、ＰＯＰはなかったけど、ようやくリベンジを果たした次第。
滑らかな求肥ではなく、米粒が しっかり残っている荒挽きの生地。
粒々餅の食感が心地良くボリューム満点、柔らかい生地がお好みの方には、
不向きかも知れない。
杏子は爽やかな酸味があり、甘すぎない餡とベストマッチ。
私が職場用と自宅用に７ケ買い占めたので、次の方は１ケしか買えず、申し訳ない事をした・・・・
今度、江戸うさぎの【妖怪あんず大福】（未食）と食べ比べをしてみたい。
岡埜本店は根岸にあり、【根岸の里 こごめ大福】（１ケ２１０円）が有名。
【こごめ大福】は江戸庶民の間で喜ばれたお菓子である「こごめ餠」に、
根岸の里の茶屋が餡を包み入れ、上野輪王寺宮公弁法親王に献上したところ、
お誉めの言葉を頂き、これを「こごめ大福」と名付けたられたのが由来らしい。
夕方、稀に店頭に並ぶ４ケ入り５２５円のお得パックが狙い目。
ご馳走さまでした。
こんにちわ。
杏はなかなか貴重な食材なので
それが大福に入っているとは嬉しいですね。
今年、こちらは４月の降雪や霜で
だいぶ被害を受けたようです。
一枚目の写真も、べロを出した妖怪に見えます
sakusakuさん
こんばんは。
ご無沙汰しております。
長野県千曲市（旧更埴市）の「あんずの里」の歴史は、
真田信之公の子孫の代の松代藩が、栽培を奨励したこと、
から始まるそうですね。
千葉の実家に以前、杏子の木があって、毎年収穫があり、
母が杏子ジャム、杏子シャーベットを作ってくれました。
杏子の酸味は懐かしい想い出の味です。
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