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sakusakuさんにお勧めいただいた２冊のうちの１冊、「冷たい夏、熱い夏」よりも先に届いたので、文藝春秋から読み始める。
文芸誌なんて今までぱらぱらと斜め読みしたことはあっても、読み切ったことはなかったので、手に取った時に心配になったが、杞憂に終わり読み切ってしまった。
率直な読後感は
matsukoさんのおススメの吉村昭さんの「天に遊ぶ」を早速アマゾンで購入し、やっと届いたので読みました。
ひとことで表現するなら、珠玉の超短編が２１作品が収められていて、１作１作が本当に短くて、あっという間に読めてしまいます。
吉村昭さんの作品は、まだ「高熱随道」と「闇を裂く道」のトンネル
高熱隧道に続いて読みました。
単行本では上下２巻分のボリュームの文庫本でしたので、読み応えがあり通勤時間で読むには少し時間がかかりました。
リアルな記録の中に、様々なテーマや人間模様が盛り込まれ、色々と考えされました。
高熱隧道と共に、一読の価値ある作品だと思います。
sakusakuさんから頂いたコメント、matsukoさんの読書日記、matsukoさんの読書日記へのdaryさんのコメントを拝見して、遅ればせながら高熱隧道と闇を裂く道をアマゾンで購入しました。
昨日、まず高熱隧道が届きました。
休みだったので、日中空き時間に少しだけ読み、徹夜で仕事の準備
日記
カテゴリー「書籍」の日記リスト
全体に公開
2012年 02月 09日 08:33書籍
文藝春秋（平成23年9月臨時増刊号）
2012年 01月 27日 18:42書籍
天に遊ぶ
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2012年 01月 16日 22:18書籍
闇を裂く道
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7
5
2012年 01月 13日 23:21書籍
高熱隧道
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16
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