West Coast Sounds（Music Journey：音楽と共に）

青春期を終え20代前半にかけてただただ刺激を求めて彷徨った時期(後日紹介します)を超え辿り着いたのが紹介するWest Coast Sound。
心に刺さるSOUNDから心に溶け込むSOUNDへ嗜好が転換した時期でもある。
母から教わった原点に戻りはじめた時期。20代前半から30代前半にかけて。
今思うとこのジャンルのものが多いと実感するが、当時はあまり意識していなかったかな。ただただ心が求めるSOUNDが西海岸のレーベルのものが多かったからかな。

では70年代ものから一部紹介していく

まずはEagles
1972発表”Eagles”から”Take it easy”
https://www.youtube.com/watch?v=FhH3mRkKDX8
Don't even try to understand
Just find a place to make your stand
And take it easy
「そうだよな、無理せず自分のまんまいこう！」と共感した一曲。
このグループで一番好きな1973年発表”Desperado”から”Tequila Sunrise”
https://www.youtube.com/watch?v=ws-YqUcD0LY
このアルバム全体的にもそうなんだけど、このなんとも心地よい脱力感が好きです。

続いてThe Doobie Brothers
きらめくメロディと楽曲が大好きなバンド
1973年発表”Toulouse Street”から
”Listen to the Music”
https://www.youtube.com/watch?v=5kl0rAnLvJs
きらめくギターとトロトロのメロディが堪らない
続いて”White Sun”
https://www.youtube.com/watch?v=_kdiHSdDqKY
綺麗で美しく輝いた楽曲が心に溶け込む

一時期シンガーソングライターに嵌った時期もありました　その中から
1974年発表 "Late For The Sky"Jackson Browne　から
”For A Dancer”
https://www.youtube.com/watch?v=ig6X3-9wxlI
心に残る音楽です
1971年発表 永遠の名アルバム”Tapestry”Carole Kingから
"It's Too Late"
https://www.youtube.com/watch?v=E5TxpJVKKQ8
あえて一曲選択したが、このアルバムの総ての曲が輝いてる

80年代ものも簡単に紹介
中学の時から聞き続けたものを深堀した

Journey ”Don't Stop Believin'”
https://www.youtube.com/watch?v=VcjzHMhBtf0
心が透く良い曲です
Starship "We Built This City"
https://www.youtube.com/watch?v=K1b8AhIsSYQ
中学の時から聞き続けた私には輝く楽曲
TOTO ”Africa”
https://www.youtube.com/watch?v=FTQbiNvZqaY
彼らの透明感ある音楽に嵌った時期がありました　今でも好きです

このジャンルには入らないかもしれないが好きだった音楽たち
Boz Scaggs 超名盤”Silk Degrees”から”We're All Alone”
https://www.youtube.com/watch?v=IbpsaYqkwHw
いつ聞いても心に沁みる永遠の名曲！
Robert Palmer "Bad Case of Loving You"
https://www.youtube.com/watch?v=7z9DwMKvqcc
Eric Clapton "Willie And The Hand Jive"
https://www.youtube.com/watch?v=yuoj4eyCMWo
この楽曲が含まれるアルバム”461 Ocean boulevard”よいですよね
このひとにも嵌った時期ありました　
何故かこのひとのギターに癒されるんです　私は

今まで、そしてこれからも聴き続ける音楽
好きな海岸は南房総のWest Coast
これら音楽はそんな海岸の雰囲気も一緒に運んできてくれます　
感謝。

この週末の三連休のどこかで海辺でマッタリ日光浴　夕日を眺めてこよう　

ps.写真は地元名物 梅乃家のラーメン　見た目豪快　味も豪快

コメント

hobbit

RE: West Coast Sounds（Music Journey：音楽と共に）
j-taroさん　こんにちは
久しぶりのイーグルス嬉しいです
58年生まれの私よりかなりお若いのに
よく聞かれているんですね
クイーンやツェぺリンと同時代ですが
イーグルスがロック色を強めるまでの間
痺れていました
LP盤をテープにダビングして初代ウォークマンで
持ち歩いていた頃です
すっかり年をとりました(-_-;)
青春を思いださせて頂いてありがとうございました

joan-t

RE: West Coast Sounds（Music Journey：音楽と共に）
hobbitさん、はじめまして。

私が選んだ曲がhobbitさんの青春を運んできたこと、嬉しく思います。
時に音楽は当時の想いや感覚をも運んできてくれる。音楽って素敵ですよね。

これからも音楽と共に！

私にはおおよそ70年代の音楽が耳にあうようです。シンプルながら音・メロディのひとつひとつが主張し音楽に個性をあたえ、心地よく聞こえます。
あくまで持論ですが音楽に新しい・古いはないと思っています。
偏見？単に歳をとっただけかもしれませんが、昨今の音楽シーンは現代社会と同様に複雑化しすぎ、懲りすぎて幾重にも音やメロディを重ね、それがかえって個性や主張を失っているように思います。テクニックに走りすぎてたり効果を狙いすぎてたりと。

返信遅くなりました。今週、仕事がジェットコースターみたいだったもので。
やっと落ち着いたので返信させていただきました。