登山靴新調しました( *´艸｀)

2016年06月23日 06:46グッズ全体に公開

今まで私の初心者時代の足を支えてくれたMonbellのツォロミーブーツが最近おくたびれの様相でしたが、この度ついにソールに剥がれが来てしまいました。
本体はまだまだ強固なままですが、この夏の山行には耐えられそうもなく…
仕方ないので…というのは嘘で(^_-)-☆ワクワクと新しい靴を求めて旅を始めました。

候補①　ARUKAのCRISPI
田部井淳子さんと共同開発されたヌバック（表面）カーフ＆ゴア（インナー）ビブラム（ソール）のイタリア製。明るいベージュ色が品よくお洒落。（お値段もセレブ級）
足をソフトに包まれているような心地よさ。どこまでもストレスフリーで歩けそう。
店員さんも丁寧で計測・歩き方チェックなどしてくださり、メンテのアドバイスも末永くお願いできそう。
ただ、アルプス級の登山靴のバリエーションが物足りないと感じたのとプロテクターの継ぎ目に隙間があった（何か意味があるとは思うが）ことが気になった。

候補②　SIRIOのレザータイプ
いわずと知れた日本人向けに開発された3つのワイズを採用しフィット感と痛みの出ない歩行を実現。イタリアで設計、生産。
私もやや幅広で、近年はかかとに謎のくるぶしのようなでっぱりが出現。急登を歩くときなどはかかとが擦れてしまうので、ジェルパットで保護していました。
もしや、これは私向けかも…と期待大。

候補③　LOWAのバンフ　プロ　又はその他のレザータイプ
アッパーがヌバックの一枚革で仕上げてあるゆえ、防水性と耐久性に優れた堅牢な靴。インナーはカーフで吸い付くようなフィット感、この玄人っぽさが堪らず購買意欲を掻き立てる。是非ともこの足で確かめてみたい逸品である。

さて私が選んだ靴はこの中にあるのでしょうか…？続きはまた次回