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3月の予定と聞き、ウキウキ。
9月に、嫁さんの職場からマタニティハラスメント。「仕事を辞めて欲しい?」今時こんなことあるのかと息子から相談を受けた。それでも頑張り、会社の社長に撤回させた。
正月、順調なお腹、楽しみだ。
2月に入り、胎児の様子がおかしいと連絡、先天性の心疾患。
急きょ、産院が国立循環器病センターに変わった。
2月中旬に祖父母4人と息子夫婦で、症状や手術方法など説明を受けた。
完全型房室中隔欠損症、と言われた。要するに、心臓に大きな穴があるのである。よくわからないが大変な手術などしなければならない。
3月6日、鍋尻山の登山口でスマホで陣痛が始まったと連絡あり、産まれるのは、夕方位、その頃に行きますと切って、登山開始。(1週間早い)
山頂付近で、病院に入れないので、来なくていいと連絡あったが、登山後病院に向かう。TELをすると、本当に病院に入れない、息子は外で分娩に立ち会うために待機しているという。この日は病院に行かずUターン・。
3月7日朝になって、産まれたと報告。病院はコロナウイルスで陽性になった看護師で産科は大騒ぎ。息子夫婦も、3/4に受診した時、この看護師が担当していて、濃厚接触者ではないが、間接的に近くにいたので、職場に連絡。2週間、自宅待機となった。PCR検査を受けたいのだが、濃厚接触者でないので受けさせてもらえないそうだ。
赤ちゃんは出産直後に、小児科に連れて行かれ、その後、全く会えていない。この日は1日が本当に長かった。
夕方ニュースで国立循環器病センターの看護師さんの感染が報道された。
こんな事本当にありですか。心疾患も確率が低いのに、息子たちのコロナに感染の疑い?
嫁さんも、息子も頑張っている。
これから頑張らなきゃ
赤ちゃんに会える日が待ち遠しい。。
本日、山行途中でお孫さんのお話しを伺いました。手術や治療が成功され一日も早くお元気になられることを心より祈ります。
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