2日日曜日に御在所岳から鎌ヶ岳へ縦走…登り始めから気温高め 無風で体感湿度100%越えな感じ 高い山に来てる感じの息のしにくさ… でもまあ 私たちは ゆっくり登ろうとしても いつもいつも汗だくになってるので それ程気にはしていなかった。でも 私はあまりの無風状態で 暑〜い息苦しい→ここで登場 扇子の出番です 下山してくる老?夫婦に「左うちわやなぁ」と「いえいえ右うちわ」と笑いながら頭から足まで あおぎもって登り ハッカ油スプレーで涼を感じるかと思いふりまくり いつもより多く休憩を取りながら 水分補給もしたつもり… 私は大丈夫だったが 御在所岳山頂に着くと もうひとりが 汗が伝って靴の中までグチュグチュいってる!! ここまでは え〜〜靴の中まで〜と言って笑っていた。
私は 何回かもう帰る?山は逃げへんし!と言ってみたが 今まで帰るとか言ったこと ピストンしたことない…いや ピストンしたくない もうひとり…
鎌ヶ岳へ…途中の武平峠で下りる道があった。ここで小休憩!冗談ぽく 山は逃げへんで!辞めとく??→無反応…やっぱり行くよね〜〜 私は何とか 喉は乾くけど大丈夫だった。もうひとりは やはり汗いっぱい
ここからずっと登り…山頂近くで とうとう もうひとり 足がつる。下山がかなり大変だった。両足 手指 吐き気 頭痛 いつも私は後ろを歩いているけど これは前を歩いて ひっぱらないと…って思っても 後ろで攣りまくってる どうしよう!! 吐いてしまった!! どうしよう…助けを呼ぶか 先に私が下山したところで ほっておけないし…でも もうひとりなら 頑張って下りてくれるッ 私に出来ること ザックのににんばおり

テント泊の荷物より全然軽い!!頑張れ〜〜!!
かなり憔悴してる…日も暮れてくる 暗くなる前に下りたい…
2時間で下りる予定が4時間かかったけど 何とか川まで下りた!!ここからは4分で駐車場!!やったぁ〜!お互い頭から水かぶった 生き返る〜〜でも もうひとりが 全身攣りまくって

4分が1時間もかかって駐車場に 車中 このままだと…と思い病院へ…行って良かった 血液検査かなり重症な数値 3ℓの点滴ス〜ッと入っていった。みるみるうちに生き返った よかった。 峠の時に 強く帰ろうと言えばよかった

強く言う勇気も帰る勇気も必要…
今は 笑い話になってる

これも 元気になったから

ひとつ間違えば命取りになっていたかも
mi--920さん、こんにちわ。
まずは、無事下山できてよかったです。
この時期は、熱中症に起因する事故も気を付けないといけませんね。汗をかきすぎると、水分補給はもちろんですが、塩分、ミネラル分も失われて足を攣りやすくなります。また、のどが渇いてからの水分補給では遅くて、のどが渇く前にぼちぼちと少しずつ水分補給をしないといけませんから、ハイドレーションなどがあると有効です。自分はポカリ粉末をやや薄目に溶かしてハイドレーションで飲んでますが、先週末の山行ではハイドレーションの不調で足攣りかけました。。。気をつけたいです。
s-katayamaさん 初めまして こんにちは!
ありがとうございます ほんと無事良かったです。冬だけじゃなく夏も怖いって思い知らされました。大量の汗 塩分ミネラル大切ですよね 粉末を持って行けば自分で濃度調節出来ていいですね!是非参考に いや 絶対持って行くことにします。
s-katayamaさんも お気を付けてくださいね コメントありがとうございました
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