NISEKO

３月３日（木）

　スキー好きのＭ山塾メンバー２名と、今日から北海道・ニセコへ♪。
「世界遺産級」のパウダーと言われるニセコ、すっかりインターナショナルになっていて、１５年前とガラリと変わり、千歳空港からニセコへのバスの乗客は、日本人は我らだけでした！

３月４日（金）

　雪。
グランヒラフで終日滑りまくり。 午後、少し天候が小康になった頃に、無木立大斜面のリフトトップに上がり、軽く積もったパウダーを楽しみました。森林限界あたりの雰囲気も、やっぱりいいですね〜。広い斜面で、思いっきりトップスピードで大回りを、人を気にせず（人がいない！笑）滑れるのは快哉でっす。

３月５日（土）

　雪、時々晴、でも雪。
森林限界でクルージングしながら、トップリフトが動き始めるのを待ち、リフトトップへ。
今日は、ニセコビレッジ（旧・東山）とアンヌプリのエリアへ。隣のニセコビレッジに滑りこみ、一番下までクルージング。ここは、更に人がいない！ ゴンドラとリフトでトップまで登り返し、今度は更に隣のアンヌプリスキー場へ、滑りこみます。アンヌプリは比較的大勢いました。

　アンヌプリでは、「えぇ沢ゲート」が開いていたので、ここからオフピステに出て遊びました。 グランヒラフへ戻ろうと、上に上がったら、トップへ上がるリフトが強風で運行停止。もう一度、オフピステで遊んで待ってみましたが、運行する兆しは無く、やむなく下まで降りてシャトルバスでヒラフに戻りました。
で、ヒラフでまた滑って・滑って本日終了。
　まだ、羊蹄山もニセコアンヌプリの山頂も見えないな〜。

３月６日（日）

　最終日。晴→雪→晴。
ヒラフエリアで半日楽しみました。「花園ゲート」をくぐって、オフピステ。今日は気温が高めで、やや重。最後は、リフトトップから名残惜しくのダウンヒル。やっと晴れ間が出て、ニセコアンヌプリが顔を見せてくれました。

いやいや〜、楽しいスキーでした！！素晴らしいエリアです、ニセコ。 大体の概念がつかめたので、今度はオフピステをメインに、とか。