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夕方、下仁田駅にて、昨秋の「丹波天平〜飛龍山」山行以来のSさんと合流。下仁田・本宿の「坂口屋」泊で、久しぶりのよもやま話に花が咲きました。



12月6日(日)
(記録→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-52716.html)
早朝ガスが出ていましたが、どんどん快晴!



そのまま林道を登って行くと、荒船不動尊がひっそりと。左側へ回り込むように登山道が沢沿いに続いて行きます。昨日の雨は、薄雪として残っていました。ざくざくと薄雪を踏みながら、小沢を渡り返したりしてゆるゆると登って行きます。滑りやすい鉄板の橋を渡って程なくで星尾峠。これまでは日陰でしたが、このあたりから日が当たる地形で明るくなります。今年初めての雪道を楽しみつつ、木の階段を登りつめると荒船山の稜線へ飛び出しました。右へ行けば、行塚山、左へは艫岩へ。
すっかり冬枯れた木立の稜線を、雪を踏み踏みまずは艫岩へ。ほとんど平らな頂上稜線で気持ちがいい。



往路を戻り、今度は行塚山へ。行塚山の登りは、まだ日が当っていなかったので、凍結気味。山頂では木の枝越しに、八ヶ岳などがのぞめました。下りは短い距離だけど、アイゼン履いてしまいました。
稜線から来た道を戻りますが、登りの雪道はほんの2〜3時間の間で雪はあらかた解けていました。カラマツの落ち葉などを踏み踏み、これまたすっかり日が当たり明るい雰囲気となった荒船不動尊へ戻りました。
いよいよ、雪山の時期ですね〜。

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