各地から聞こえる初雪だよりと時同じくして山小屋は営業終了を迎えます。
やはり寂しいですね。
さて、少し早いけれど今年の振り返りを！
私は雪山を除いて山へのアプローチはスクーター。
今年、スクーターで山へ向かった回数は５回。
その５回の行先は
３回 北ア
２回 南ア
しかし、世の中なにがあるか分かりません。
その５回中、無事に山を登れたのは２回のみ。
確率は2/5、そう４割・・・
（なんじゃこりゃ〜）
以前日記にも記載しましたが山に登れなかった３回の理由は。
�〔覺屐∋海惴�かう途中にスクーターが壊れレッカー車のお世話になる
（私は電車で帰る）
��登山バスが出発した直後に登山口駐車場に到着（寝坊が原因）
３連休の激込みを踏まえ、そのまま帰宅する
【苦しい言い訳として】
走行した国道の一部区間が125ｃｃ以下の二輪車は
週末全日通行不可。そのため３０〜４０分の遠回りを強いられた。
その遠回りが無ければ余裕で登山バスに乗れた
��真夜中の対向車もない峠道で恐怖・寒さ・生理現象・馬力不足・鹿の追撃に
ひたすら耐え続け、山へ登る気力を失う
不本意ながら山に登った記憶より山へのアプローチ（スクーター）の方が印象に残る一年になってしまった。
最近は山へ行くためにスクーターに乗るのか、スクーターに乗るために山へ行くのか自分でも分からなくなっています。
このシックリこない感覚はなんでしょね〜
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