「白いスバル・フォレスターの男」と聞いてピーンと来る方は村上春樹のある本を読んだ方。
そして、白いスバル・フォレスターに乗っている男性。
「白いスバル・フォレスターの男」は最近文庫本化された【騎士団長殺し】の中でマイナス思考の象徴として登場する人物。
決して「白いスバル・フォレスター」に乗っている男性ドライバーがマイナス思考の持ち主だと村上春樹が言っている訳ではありません。
マイナス思考の象徴とされる男性がたまたま「白いスバル・フォレスター」に乗っていたという事です。
そのマイナス思考と対極なのはプラス思考。
人間にはこの相反する二つの思考が共存するのはご存知の通り。
で、本題に入ります。
私、登山は単独ということもあり、ほとんどの時間を(挨拶を除き)誰とも話をしません。
その影響も多々あると思うのですが、頭の中でプラス思考の自分とマイナス思考の自分が語り合う時間帯が突然現れます。
「辛いから下山しようよ!」とマイナス思考の自分が語りかけてくる。
すると「なに言っているんだ、まだ体力は残っている。さあ、頑張ろうぜ!」とプラス思考がマイナス思考の自分に反論。
両者の駆け引きは7合目くらいまで延々と続き、時には拳を交えることに…
私、変な人ではないですからね・・
jundaigoさん、こんばんは
白いスバルに乗ってます
一昨日、小田代ヶ原で、それ!やりました
「雪少ないから熊でるよ・・人もいないし、もうかえろうよ」
「観光地を独り占めだよ〜もっと歩こうよ」
この繰り返しを3時間・・私も、ヘンなひとではありませぬ(笑)
10ko3さん、こんばんは。
あれまっ! 白いスバル車ですか(^^)
そして、10ko3さんも2つの思考が現れましたか‼
私一人だけでなくて一安心しました。
マイナス思考は悪者扱いされますが、危機を察知する為には必要な思考なのだと思います。
この2つの思考をコントロール出来れば良いのですがね。
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