昔から仕事帰りとか大体暇なときは本屋に立ち寄るのが習慣です。
わたしのテリトリー内でいうと、池袋なら圧巻の品揃え・ジュンク堂、大塚なら年中無休24h営業・山下書店ですかね。
今日は地味に探し続けていた深田久弥氏の『日本百名山』の文庫本版をゲット!
元々山を登り始めた頃からこの本の存在は知っていたんですが、普段文庫本をあまり読まないわたしには特に興味がなく(^_^;)
(マンガか雑誌か地図しか見ないので…)
きっかけは今年の5月に丹沢山へ行ったときですね。
丹沢の最高峰は蛭ヶ岳なのになんで丹沢山が百名山に選ばれたのか疑問に思ったんですよ。
下山したあとネットで調べて理解。
そうするとまた疑問が。
百名山に選ばれる山々は大体高山なのに、なんでその中で1000mも満たない筑波山が選ばれたのか。
なんで西日本は百名山が少ないのか。
逆になんで長野が多いのか。
深田氏の百名山選定理由がかなり気になり始め、日本百名山を探し始めました。
そしてようやく手に入れました!
さて、どーやって読むか。
あたまから一気に読破するか、
登った山順で読み進めるか、
はたまたまだ登ってない山は次に登る直前に予習をするか、
いっそ好きな山順に読むか…。
悩むな〜くだらないけど悩むな〜(笑)
とりあえず最初のページ読んでみます(^^)
matakoさん。おはようございます。
私も持ってますよー。
読破はしていません。
行った山、テレビ放映の時、なんとなく。の3パターンですが、同じところを読んで、30山くらいはまだ見てません。1年経ちます。
御嶽や霧島は、今は入れないところの昔が見えて、良いですが、言語が古いので、引き込まれないのは、わたしだけでしょうか。
>yasuha2009さん
コメントありがとうございます!
1年でまだ30座は残っているんですね〜。
わたしも昨日5座までは読んでみたんですが、やはり言語の古さに理解不能な部分もあったりしました(笑)
読解能力が低いのかもしれませんが・・・。
しかしながら5座読んだだけでも奥の深さが伝わりました。歴史が物語ってますねぇ。
ただ山が美しいから選ばれたわけではないんだなぁと実感しました。
深田氏の独断と偏見てのもあるんでしょうが、とってもよく調べられた本なんだなぁと思いました。
わたしも一気に読破せず、読みたい山から順番に、時にもう一度読み返したりしてこの本を楽しんでみようと思います(^^)/
matako0530さん、だんだんと山のディープな世界に入ってきましたね〜♪
私は深田久弥のこの本の初版本を譲り受けて大切に読んでいます。ただ山に登るだけでなく、その山の歴史や地元の人の思いに触れることのできる貴重な本ですよね。
今は登山道から登るのが当たり前ですが、昔は道がないので沢遡行や残雪期など登り方も面白いです。大菩薩や白根山なども登るの大変だったでしょうね。
私は初登りの前に読んで当時の情景を思い浮かべてから登ってます!
>YAMA555さん
コメントありがとうございます!
初版を持ってるなんてすごいですね!かなり古いモノなんでしょうね〜(*´▽`*)
ホントにこの本を読むと歴史のことや地元のことが奥深く書かれていますよね。
自分が登った山は特に読み入ってしましました!
いやぁ、本当に開山していただいたおかげで私たちも安全に登れるというものですね。
やはりまだ未踏の山は読まずに直前までとっておこう!
登る前に初めて読んで勉強したうえで登りに行ってみたいと思います!
百名山達成できるかどうかわかりませんけどね(^-^;
matakoさん こんにちは
遅めのコメで失礼します
いやはやmatakoさんの勉強熱心なお姿には頭下がります。色々と山知識が増えると、山を眺める感情も奥深いものになりますよね〜(まぁ何事にも言えることかもしれませんけど)
どんどんどんどんどんどん山にハマっていかれてるようで👍ですね。私も『日本百名山』読んでみようかな
>goldengateさん
コメントありがとうございます!お返事遅くなってすみません!
日本百名山の深田久弥氏の独特の見解がなかなか面白いです!
かなりの文献を読み漁った感もありますし、読む前までなんでこんな山が百名山にって思ってたのが結構謎解けて楽しいです(^^)
山知識が全くなかったのでこれからもっと勉強してみようと思います!ぜひお暇なとき読んでみてください(^^)/
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