2018.5.11 (金)
5/1に武甲山の山開きに行ったんですが、実は同じ日にご近所のウノタワでは大惨事が…。
自分のレコをupして山で会ったかもリストを見てたら、ウノタワへ訪れてたmattyanさんという方のレコが出てきまして、このレコの内容がウノタワのことでした。
どうやら4/30〜5/1にウノタワでキャンプをしてた人がいて、ウノタワのシンボルの切り株を薪にして直火で焚き火をおこしていたそうです。
(詳細はmattyanさんのレコをご覧下さい
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1446905.html)
わたしは武甲山の帰りにウノタワ経由で下山を考えていたんですが時間があまりなくシラジクボから下山しましたが、もしウノタワへ行ってたら驚愕だったでしょうね…。
武甲山から子持山、大持山を経て途中にあるウノタワはいきなり山域が変わったかのような草原の中で、シンボルの切り株がまた絵になって登山客を癒していたんだと思います。
わたしも大分前からウノタワに行くことは楽しみにしていたのでもうなんていうか…このバカキャンパーどもが…。
わたしの言いたいことはすでにmattyanさんがすべて語っていらしたので多くは言いませんが、山の最低限のモラルってもんがあるでしょーがぁーこのバカキャンパーどもが。
ただただ切なさと苛立ちが残りました。
が、ここで2ヶ月前に職場の後輩たちと会話したのを思い出しました。
去年の冬に山の相方後輩・はせぴょんと、スノボ好き後輩・もんと3人で車山高原スキー場でスノボをしに。
ついでにサクッと霧ヶ峰山頂に登った際、後輩もんが木標に付いてるエビの尻尾やまわり一帯のシュカブラを見ていじろうとしたので、わたしとはせぴょんで『登山客はこれを鑑賞したり写真撮りに来てたりするんだからいじっちゃダメでしょ!』と叱りました(子供のしつけみたいw)
後日社内の別の後輩とかにその話をすると、
『それって山登ってる人たちは当たり前かもしれないけど、一般人はそんなの知らないからさわりたくなったらさわっちゃいますよ』と返答が。
あぁ、そうか…確かに雪が積もったら雪だるま作ったり足跡つけたりするもんなぁ。
それを聞いてなんか考えさせられてしまいました。
ま!でもキャンプ場でもないとこに、ましてや直火で焚き火なんて玄人素人関係なくありえませんからね!
地獄へ落ちろ(*`Д´)ノ!!!
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