撮影マナーというよりハイカーとして、どうよ

7/4.5 いつもは日帰りの御嶽山継子岳を
贅沢にも、五の池小屋泊で行ってきました

雷鳥さん雛の誕生
居心地の良い小屋
何より、今日帰らなくていいなんてサイコー😊
と、ご機嫌で心底　楽しかったのに

帰る前に、摩利支天乗越まで行って戻る途中
前を下山していた女性が、登山道よりかなり上にいた
親子を見つけたようで
あのガレ場をガンガンあがって行くではありませんか？！

えっ？！まじかこの人
彼女の下の登山道には、私がおるんやけど
◯鹿なの？あの人

注意するかと思ったら、声も届かないくらい
さらに上に上に💢
有り得んわ

あの方が、勝手に道を外して　勝手に落っこちるのは
自業自得で1ミリも可哀想なんて思わないけど
赤の他人まで、危険な目に合わせるって
どーいう神経？

そりゃさ、可愛い雷鳥さん親子を撮りたい気持ちはわかるよ
みんなそうだもん、もちろん私もね
でもさ、百歩譲っても　あかんやろ今は！
すごーく楽しかったのに、ものすごーく嫌な気分になりました

意地悪な私は、あの人が雷鳥さんに嫌われて
（きっと嫌われてる）
全部ボケボケな写真になりますように！
と祈っておきましたよ

こちとら、望遠レンズでも距離をとって
写真、撮ってんだ
雷鳥さんに嫌われたくないし
神様の鳥なんだよ
彼らが明らかに怒ってる、不機嫌な顔なんて
誰も見たくない！

久しぶりに、ぶりぶり怒っちゃった
お肌に悪いわ👎