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ヤマケイＪＯＹに掲載されていた広告を見て1998年に購入しました。
泊まりで山に行くときは営業小屋を利用するのでシュラフを使用するのはルート上に営業小屋がなかったり、営業期間外だったときのみ。これまでの山行記録を調べたら使用したのは7回（8泊）でした。
登山口まで車で行き朝一で登りはじめるときの車中泊での利用はこの数倍あります。
３シーズン用でダウン量450ｇ、重さ870ｇ。
保温材はダウン95％、スモールフェザー5％でダウンの割合が高くお手頃な価格（15,000円）だったので購入しました。
3月下旬の屋久島・鹿ノ沢小屋、10月中旬の南ア・光小屋（一人でした）で使用した時に寒さは感じませんでした。モンベルだと♯３に相当すると思います。
スタッフバッグから取り出してしばらくするとロフトが回復します。年数が経っていてもさすがダウンといったところです。使用頻度からいって新たにシュラフを購入することはないと思うので大切に使っていきたいです。
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