今回の山行で寝具に何を持っていくか悩みました。
選択肢は2つ。3シーズンのシュラフorゴアシュラフカバー+モンベルのジオドライシーツの組み合わせ。
宿泊する雲取山荘テント場はこの時期だと最低気温15℃を切るぐらいだろうと予想し、ツェルトの結露も考慮してシュラフカバーを持参しました。(今回はツェルトの内側は結露しませんでした)
長袖のベースレイヤーに化繊のベストを着てシュラフカバーの中に入ると最初はちょうどいいかなと思ったものの、時間が経つにつれて少し寒さを感じるようになりました。
ベストの上にウインドシェルを着て寒さは解消。
相変わらずぐっすりと眠ることはできませんでしたが翌日の行動に影響が及ばない程度には体を休めることができました。
信越トレイルの時はシュラフに入らず掛けるだけだったのでこの組み合わせにしておけばよかったと今更ながら反省です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する