録画しておいたETV特集「映画にできること 園子温と大震災」を見ました。
映画監督・園子温の最新作「希望の国」の製作の様子を追ったドキュメンタリーです。
映画の設定は東日本大震災から数年後の日本。
再び起こった大地震とそれに続く原発事故に翻弄される家族の物語。
原発事故の被害が現在進行形で続いている時にそれを題材にした映画を作るということ。当然賛否両論あるでしょうがやはり作ったこと自体に意義があると感じました。
実際に現地での取材の様子も写されていてそれは映画にも反映されているようです。映画が完成し最初に上映場所に選んだのが取材をさせてもらった人の自宅でした。
映画を見終えたあとに流す涙が印象的でした。
これ、いい番組でしたね。
いい番組は教育やBSです。時間枠が長くとれてエラい人があまり見てないからかな?
yoneyamaさん、確かにいい番組でした。
映画も必ず見に行こうと思っています。
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