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万一のために携行していた熊スプレー。
早朝から単独で登山に行くこと多数。いままでクマに遭遇したことなし。
遠くから見たことは数回。足跡や糞は数多く。
鈍感なせいか気配を感じることもほとんど無し。
5年ほど熊スプレーを携行していたが使う場面無し。
今年の春山で雪の斜面を尻滑り中(たぶん)紛失。どこの山かも特定できず。
使うこともなさそうなので、再度購入することなく、車の発煙筒を持ったりして山に行っていました。
ところが最近、道南で人が食われる事件発生。その後に浮島湿原に向かう林道で本州の方がクマに襲われ死亡。その他あちこちで目撃情報多数なのが現実。
どこまで有効なのかはわからないが、再び熊スプレーを購入することにして本日届きました。
あと、職場の方には銃刀法違反と言われましたが、50年ほど前に親父が使っていたナタも持っていこうと思います。
もうすぐ生まれる4人目の孫の顔もみたいし万一の時には簡単にはやられない覚悟が必要かと・・・。
写真3枚目はダイソーで購入した笛。
こんにちは
熊スプレーは、熊の口か鼻か目を直撃しないと効果が限定されますので、猛然と襲い掛かる熊に対して効果的に噴射するのは容易ではないと思います。
私の個人的な見解ですが、熊除け鈴をしっかり鳴らして、人が近付いたことを早めに知らせてやれば遭遇することはないだろうと思います。
何度も北海道へ行きましたが、遠くまでよく鳴り響く真鍮製の鈴を常時二個鳴らしながら歩き、熊には思惑どおり遭遇しませんでした。
言葉足らずの日記で申し訳ございません。
クマよけの鈴については装着が大前提で、追加で渓流沿いでは適時笛を吹いて歩きます。
あと、気分によってはラジオやスマホの音楽プレーヤー、下手な歌を歌って歩くことも。
各メディアでも報道されていますが、やはり春クマ駆除を禁止してから30年以上たち、個体数がかなり増えてきて、縄張り争いに負けたとか新たに自分のテリトリーを探すクマが増えているのだと思います。怖いのは人間を恐れない若いクマで、つきまとったりすることも。
熊スプレーもナタも使うことが無いことを祈りつつ、多少の安心材料として携行予定です。
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